『明日、どこへ歩いてく?』Vol.001 写真家・上原朋也さん/鳥取県鳥取市

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【毎週火曜 16:00 更新】
古くヨーロッパには、「靴は行きたいところに連れて行ってくれる」ということわざがあります。オズモールを作るクリエイターの原点となる、地元の大切な場所を、お気に入りの靴とともに教えてもらいました。
地元に帰ると、戻りたくなる場所。その町への思い――。読者のみなさんと、シェアしていきます。第1回は、写真家・上原朋也さんが生まれ育った「鳥取県 鳥取市」のお話です



◆「僕にとっての鳥取市は
『昔からの友達』みたいな感じです」

「『あいつ、いいやつなんだよな〜』ってみんなに言いたくなる、昔からの友達みたいな、そんな街ですね。
定有堂書店という好きな本屋さんがあります。
手書きのポップや内観が手作りな感じがあってかわいくて。
1階のお店の奥の小さな隠し扉みたいな所を通って2階にいくと、そこで本屋の店長さんがたまに太極拳を教えていたり、地域の知り合いを呼んでコーヒーの淹れ方講座なんかをやっていたり…

今回は短い時間の帰省で、行けなかったのが残念でした」





◆「高校の頃から通っている喫茶店。
ちょっとシャイなマスターに会うのも楽しみ。」

「『喫茶ベニ屋』さんは、帰省するとよく行くお店です。
ここの名物はカレー。朝からいけますね。今回もカツカレーとバナナジュースの朝ごはんでした。
(お店のマスターも撮りたかったのですが、、かなりかなりシャイなため写真は撮れませんでした。。)

お店の前の風景は、人も車もあんまり居なくてのんびりです。

ちなみに鳥取県はカレールウ消費量日本一で、みんなカレー好きです!」



◆『地元に連れてきたのは、お気に入りのスニーカー・DOUBLEFOOTWEARです』

「このスニーカーは、浅草のファクトリーブランド・DOUBLE FOOT WEARのもの。
ソールがしっかりしていて長く歩いても疲れないので、お気に入りです。

動き回る日や仕事の日にはよく履いていて、結果、いつも自分のいちばんの味方みたいに、近くに居てくれる存在ですね。」



喫茶 ベニ屋
TEL 0857-22-2874
鳥取県鳥取市末広温泉町151
営業/8:00〜19:00
水曜日定休
1948(昭和23)年創業。夏にはココアシロップに練乳をかけた「インドミルク」などのかき氷も加わる。カツカレー800円、バナナジュース450円

定有堂書店
TEL0857-27-6035
鳥取県鳥取市元町121 定有堂ビル1F

鳥取県鳥取市
鳥取砂丘を擁する、山陰地方の玄関口。人口19万人(2016年6月現在)。



鳥取県生まれ。横浪修 氏に師事後、2013年に独立。雑誌や広告を中心に活動中。OZmallトップページの青柳文子さんも撮影。

PHOTO/TOMOYA UEHARA