ずっと同じだと老け加速!20代と30代「使うべきスキンケアの違い」とは

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毎日使うスキンケアは買い足すタイミングで更新するのがベストですが、忙しさや値段にかまけて同じスキンケアをずっと買い続けていることはありませんか?

自分の肌に合っているものを使い続けることは、美肌を保つためのルールになりますが、20代の頃から何も変わっていない人は危険!

今回は美容ライターの筆者が、夏の終わりに一気に加速する老けサインを深刻化させないための30代のスキンケアのポイントご紹介します。

■老けサインが最も出やすいのは目元

PCやスマホなどで目を酷使するだけではなく、紫外線や花粉などの外敵からの影響も受けやすい目元。実は、肌が一番薄く、小じわ、クマ、むくみ、たるみ、しぼみ……あらゆる老けサインが露見しやすい場所なのです。

20代のころはアイクリームなんて後回しでいいと思っていても、30代になったら必ず取り入れて! 使っている人と使わない人では目元印象が違うだけでなく、お疲れ顔にもなりにくいもの。

最近は日中にも使えるタイプやアプリケーター付きのものなどあらゆる使い手に合わせたものが出ているので、自分のライフスタイルに合わせて選んでください。

ただし、マッサージのやり方には注意が必要です。気持ち良いからとグリグリ押してしまうのはNG!  逆にマッサージがたるみや色素沈着、小じわの原因になることも多いので、軽いツボ押し程度にとどめるようにしましょう。

■どんどん油分が足りなくなるのが30代

年齢と共に油分の分泌が少なくなるのが現実。乾燥肌で悩んでいる場合は、年々乾燥がひどくなっていくことを実感しているのでは? ニキビで悩んでいる人も、皮膚科に行ったら油分不足が原因と言われる人も多いもの。30代の毛穴悩みを紐解いた場合も同じなんです。

一生懸命化粧水を重ね塗りするよりも、乳液とクリームはもちろん、さらにオイルやバームを追加するのがベター。

洗顔後、顔が濡れたままの状態でブースターとして使ったり、スキンケアのシメとして使ったり、マッサージに使ったり……マルチに使えるからこそ、1本新しいアイテムとして投入を。コスパが高い分、少々値が張るものでも清水買いすべき!

顔だけでなく、ボディも同様に、粉拭きやかゆくなるのは油分不足なので、クリームのべたつきや膜感が苦手な人はオイルにシフトさせるのがオススメです。こちらもお風呂上りの濡れた肌に使用するといいですよ。

■プラスαの「レスキューケア一式」を揃える

いつものスキンケアを少しずつエイジング系のアイテムにランクアップさせながら、同時に揃えたいのが敏感に傾いたときや肌荒れを起こしたときのレスキューケア。

肌が揺らいでいるときにいつもと同じものを使うほど、ダメージが蓄積し、戻りが遅くなるのが30代と考えてください。ニキビがなかなか治らないのも原因はコレ! このときばかりは、エイジングケアや美白などの攻めるケアは諦めて、鎮静・抗炎症・保湿に特化したものをセレクトしてください。もちろん、クレンジングや洗顔からの一式になります。

ここで気を付けたいのが、塗り方。緊急時にはワセリンに頼る人も多いと思いますが、ワセリンの使用量は全顔に対して米粒1個が適量。厚塗りをするほど、刺激が出たり、肌に何かが付着した際に痒みがでることもあり、“ワセリンを塗っても復活しない”悪循環になることも。

いかがでしたか? お金に余裕ができてきた30代だからこそ、スキンケアに投資して自分の土台を高め安定維持させてくださいね。

【筆者略歴】

矢粼 彩 ・・・ 女性誌を中心に各メディアにて美容ライターとして17年活躍中。「最新の正しい知識や情報と共にトータルビューティを叶える」理念の元、日本ダイエット健康協会公認ダイエットインストラクターとしてパーソナルケアやメディアでも発信中。

【画像】

※ Julia Sudnitskaya / Shutterstock