疲れを吹き飛ばす!オメガ脂肪酸たっぷりマグロの絶品レシピ

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日本ではなじみの深い魚“マグロ”。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、オメガ脂肪酸が豊富で栄養たっぷりのマグロは、夏の元気をサポートしてくれる素晴らしい食材なんです。

そこで今回はイタリア在住の筆者が、マグロの栄養についてと、夏に食べたいヨーロッパ流絶品レシピをご紹介します。

■オメガ脂肪酸が豊富なマグロ

マグロは、魚の中でも特に栄養価の高い“青魚”。青魚には私たちの健康に欠かせないオメガ脂肪酸が豊富に含まれています。

オメガ脂肪酸は脂肪なのにサラサラしていて固まりにくく、血液の循環をよくし、生活習慣病の予防に役立ちます。

これらのことから、脳の活性化に欠かせない栄養素として、ますます注目が高まっているのです。免疫力を高めるのにも欠かせません。

■絶品「マグロのタルタル」のレシピ

オメガ脂肪酸は熱に弱い性質があるので、加熱しないで食べるのが一番です。マグロの刺身、寿司、という日本の伝統的な調理法は、理にかなったものなのですね。

洋食でもタルタルやカルパッチョなど、生で調理されることがあります。

今回ご紹介するタルタルは繊維の部分も細かく切るので、薄切りにするカルパッチョより食べやすいうえに、全体に和えたオリーブオイルが表面の酸化による変色を防ぐので、色もきれいです。

KOKOさんマグロ

<材料> (2人分)

・マグロの切り身 160グラム

・ゴマ 5グラム

・麻の実 5グラム

・ショウガ 少々

・ディル(お好みで) 少々

・塩コショウ 適量

・エキストラヴァージンオリーブオイル 大さじ1

<作り方>

(1)マグロの切り身を繊維を断ち切るように小さく切って、ボウルに入れる。

(2)マグロとその他の材料をすべて合わせ、1人分の分量ずつ丸か四角の形になるように型にいれ、冷蔵庫で冷やし、味をなじませる。

(3)型から出してお皿に並べ、シソやルッコラなどで飾る。

さっぱりしてるのに、厚みがある分ボリュームも満点です。しょうがを加えることで生臭さが取れ、清涼感もプラスされます。

美味しくて調理も簡単という嬉しいメニュー。夏バテで疲れ気味なときに、いつものお刺身ではなく、おもてなし料理にもなるマグロのタルタル、ぜひ、お試しください。

【筆者略歴】

※ KOKO ・・・ 大学時代に訪れたローマでイタリア料理の魅力にふれ、イタリア留学。現在は子育てを中心に観光業、翻訳業、そしてイタリアのカルチャー、ライフスタイルについても情報発信中。

【画像】

※ jreika / shutterstock