ココが分かれ目!気持ちよく「円満退職」できた人だけがやったこと6つ

写真拡大

会社を退職する時にやっぱり気になるのは円満に退職できるかどうかということですよね。退職の話はスムーズに進んでいたのに、いざ直前になるとじつはポロポロと周りからの不満があふれて……ということになると辛いもの。

では、気持よく円満退職した人はどのようなことをしているのでしょうか。元人事の経験からご紹介していきましょう。

■1.突然退職しない

当然ではありますが、“いきなり来なくなる人”こそ迷惑なことはありません。パワハラなどよっぽどの理由が無い場合は、後任の決定や引き継ぎに時間がとれるようにするべきでしょう。

そもそも就業規則を確認し、退職の意思を伝える時期や退職日についても確認しておきましょう。会社によっては退職後の転職先についてもルールが決められていることもあります。

■2.退職理由は“前向きな理由”を

仕事や人間関係に不満があったとしても、それをすべて正直に話す必要はありません。やはり不満を持って辞める人に対して、残された人たちがいいイメージを持つことはあまり無いといえます。むしろ、「自分たちの仕事がそんなに嫌だったのか」と、他人の仕事へのモチベーションに悪影響を及ぼしてしまうことも。

周りへの影響も考え、自分の今後のことを考えた前向きな理由を伝えるのがベターです。

■3.引き継ぐ仕事量をなるべくコンパクトにし、確実に引き継ぐ

属人的に仕事を行ってきた人が他人へ業務を引き継ぐことこそ迷惑なことはありません。誰でもできるように整備されたマニュアルなどをしっかり準備し、仕事量が多い場合は仕組みで解決できるように工夫したうえで引き継ぐことがポイントです。

ひたすら同じことを行う作業や、手入力ばかりが必要な作業は必ず改善ポイントがあるはず。引き継ぐ時に周りにがっかりされないよう、事前にしっかり整えておきましょう。

■4.顧客や関係者への挨拶を前もって行う

仕事をしていると取引先や顧客の担当者が退職していた!なんてことがたまにありますよね。そんなことが起こらないように、ちょっとした関わりしかなくても必ず退職の挨拶と引き継ぎを行うようにしましょう。

「次に誰に連絡すればいいか分からない」という状態は予想以上にストレスを与えます。しっかりバトンタッチをしておくことで、外部にも社内からも信頼を得ることができます。

■5.退職を伝えてからは新しい仕事を引き受けない

退職するから、なるべく最後までみんなの力になりたいと思うかもしれません。しかし、ここでむやみに新しい仕事を引き受けることで、引き継ぎの仕事量が増えてしまうためNG。新しい仕事は引き受けず、引き受けた人のフォローにまわるなど、自分の動き方には注意しましょう。

■6.退職日は、喜ばれる挨拶の品を用意する

退職する日に社内の人にしっかり挨拶するのはもちろん、お礼の品を用意するのがベターです。高価な物でなくて構いません。お菓子であれば日持ちするもの、文房具であればシンプルなものを用意しましょう。

以上、気持よく円満退職した人が行っていることをご紹介しましたが、いかがでしょうか?

当たり前のことではありますが、退職間近になると忙しくなり周りに迷惑をかけてしまうことも起こります。なるべくゆとりをもって準備し、ご紹介したようなことをしっかりこなしていきたいですね。