椎名高志、初の原画展開催決定にファン大興奮!

写真拡大

 悪霊や妖怪などを退治するゴーストスイーパーの活躍を描くオカルトコメディ『GS美神 極楽大作戦!!』の連載開始25周年を記念して、漫画家・椎名高志の原画展が2016年8月11日(木)から8月23日(火)まで、pixiv Zingaroにて開催される。長きにわたってファンを魅了してきた椎名の初の原画展とあって、「美神さんや横島くんやおキヌちゃんの原画見たい!」「ぎゃあああ…こんなのやるの!? い、い、行かないと!!」と興奮の声が上がっている。

 椎名は1989年に『週刊少年サンデー』で発表した『Dr.椎名の教育的指導!!』でデビュー。不定期ながら12弾まで続き、翌年からは同誌にて初の連載となる1話完結の読み切りシリーズ『(有)椎名百貨店』をスタートした。そして同シリーズの1編であった『極楽亡者』が大好評を博し、1991年から『GS美神 極楽大作戦!!』として連載を開始するに至る。

 『GS美神 極楽大作戦!!』の主人公は“ゴーストスイーパー”と呼ばれる超一流の霊能者として依頼を受け、高額な報酬を受け取る美神令子。美貌と色気も超一流だが強欲でもある彼女は、助手の横島忠夫を時給250円で働かせている。労働法規を完全無視した条件ながら、三神の美貌とお色気に魅了され、辞めることができない。さらに第1巻で出会った地縛霊のおキヌちゃんも仲間に加わり、3人は悪霊の処置に困っている依頼者のもとへと向かう――。

 「第38回小学館漫画賞」にも輝き、1993年からはアニメ化もされた同作。「笑いあり、恋愛あり、涙あり、アクションありの万能漫画の傑作!」「三神のセクシーで強気なキャラとスケベでちょっと情けない助手の組み合わせが最高に面白い!」「初期はギャグ担当だった横島が中盤からゴーストスイーパーとして目覚めるあたりがカッコいい!」「三神、横島、おキヌの掛け合いが大好き! テンポのいいギャグにかなり笑わされる」と魅力的なキャラクターと抜群のギャグセンスで熱狂的なファンを生み出し、人気漫画の仲間入りを果たした。

 その後、天文17年の尾張の国を舞台に、少年・日吉が「姫が美人かブスか確かめるために敵の城に忍び込む」という織田信長のバカバカしい計画に付き合わされるところから始まる物語『MISTERジパング』や、銭湯を一人で支える高校生・星野涼のもとに3人の異星人がやってくるSFコメディー『一番湯のカナタ』などを発表し、ドタバタギャグで多くのファンを笑いに包んだ。

 そんな椎名が2005年から『週刊少年サンデー』で連載中の『絶対可憐チルドレン』も椎名が得意とするSFとアクション、ドタバタコメディの作品だ。そう遠くない未来では、超能力者(エスパー)の存在が当たり前になっていながら、ノーマル(普通人)とエスパーの間に軋轢が依然としてある。通称バベルと呼ばれる内務省特務機関超能力支援研究局には、世界でもトップレベルのエスパーである薫・葵・紫穂という10歳の少女が所属しているのだが、これがとんでもないヤンチャ娘。彼女たちのお目付け役を言いつけられたノーマルの皆本は、次第に彼女たちとの距離を縮めていく――。

 読者は「相変わらずのノリの良さとギャグ満載で椎名節を存分に楽しめる!」「ツボをついたギャグに思わずニヤリとしてしまう!」「エスパーであるがゆえにノーマルと普通に接することができないと悩む3人の葛藤が切ない」「ギャグ部分も大好きだけど、ノーマルとエスパーの深い溝を描いたシリアス部分の融合が素晴らしい!」と絶賛の声が上がっている。

 そんな椎名の原画展が開催されるのだが、会場には『GS美神 極楽大作戦!!』のアナログで描かれたモノクロ、カラー原稿を中心に、『絶対可憐チルドレン』の原稿まで、椎名の貴重な原画の数々が展示される。また限定商品の販売やサイン会も開催されるとあり、ファンは「初めての原画展だ!! うわ〜絶対行く!」「なんだとおおおお!! 椎名先生の原画が俺を呼んでいる!」「限定商品の販売にサイン会もあるだなんてっ 行かなきゃ絶対後悔するやつじゃん」「勿論行きますとも!」と興奮が頂点に達している様子。

 笑いと涙とお色気を満載した万能漫画で長年ファンの心を掴んできた椎名高志。その画業の軌跡を味わうにはもってこいの展覧会だ。ぜひ行って、椎名作品の世界に浸りつつ、貴重なサインをゲットしてみてはいかがだろう。

■「GS美神25周年記念 椎名高志原画展」

開催期間:2016年8月11日(木)〜8月23日(火) ※水曜定休日

会場:pixiv Zingaro

住所:東京都中野区中野5-52-15中野ブロードウェイ 2F

入場料:無料

企画:小学館、pixiv

運営:Kaikai Kiki

■『GS美神 極楽大作戦!!』20巻

著:椎名高志

発売日:2007年3月16日

出版社:小学館

※掲載内容は変更になることがあります。