超新星ソンジェとユナク

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韓国出身の6人組男性ダンスボーカルグループ・超新星のソンジェが7月21日、東京国際フォーラム ホールAにて、除隊後初となるファンイベントを開催、8月10日(水)にリリースするソロ・デビューアルバム『It's Time』から新曲を披露した。また、ゲストとしてリーダーのユナクも登場し、今秋にはふたりでのコンサート・ツアーを行うことも発表した。

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長身に映えるパープルのロングコートをたなびかせソンジェが登場すると、会場に集まった約5000人のMILKY WAY(超新星のファン/以下MW)から「ソンジェ、おかえり〜」と大歓声が上がった。

約2年ぶりとなる日本でのステージに、前夜は「ほとんど眠れませんでした」と緊張していたソンジェも、以前と変わらぬMWの温かい声援に感激し「ただいま〜」と笑顔で挨拶。「軍隊にいた時に、ファンのみなさんを思って作った曲。歌詞を聞いて欲しいです」と話し、ソロ・デビューアルバム『It's Time』から自身が作詞作曲を手掛けた『ありがとう』を、感謝の気持ちを込めて熱唱した。

続いては、軍生活での秘蔵写真とともにトークを展開。入隊の朝のファンイベントでファンと一緒に撮影した写真や訓練終了日に超新星のメンバーが来てくれた時の写真、休みの日に食べたいものを書き綴ったノートなど貴重な写真を公開。

入隊日のイベントでは「MWの涙を見て胸が痛かった」、軍生活では好きなものを食べられないため入隊の前日は「パパとママとステーキを食べた」、除隊して最初に口にしたものは「生ビール! ずっと飲みたかったから夢みたいな感じだった。MWの愛の味かな」など写真にまつわるエピソードや当時の心境などを語った。

そんな中、ソウル警察の舞台公演出演時の写真には会場も衝撃を受けたよう。兵役中は今よりかなりふっくらとしていて、仲間から“シロクマ”というニックネームで呼ばれていたとか。このイベントのために、13kgの減量を成功させたというソンジェに会場から拍手が起こった。

入隊前後の変化のついては、まずは30代に突入したことで「自分で人生の責任をとらなければと、責任感を持つようになりました」と心境の変化を告白。その他、“睡眠時間”は7時間と変わらないものの「以前は遅く寝て遅く起きていたけど、今は早寝早起きになった」、“お酒の量”は兵役中は飲めないため焼酎4本から1本に減った、“ファッションスタイル”は「前は派手な格好で注目を集めたかったけど、今は静かに暮らしたいからシンプルなものに変わった」など、プライベートなトークもたっぷりと。

また、引っ越したばかりで部屋のインテリアに関心があるといい、「女性はセンスがあるから、どうしたらいいか教えて欲しい。機会があれば遊びに来て」とうれしい言葉をポツリ。会場から歓喜の声が上がったものの、すかさず「機会があれば……ですよ。はっはっはっはっ」と笑わせ、久しぶりのMWとのやり取りを楽しんだ。

そんな楽しい時間が過ぎる中、除隊とソロデビューを祝うケーキとともにユナクが登場。ふたりは兵役中のメンバー4人がステージにいないことに寂しさを感じながらも、「ユナクがいるから心強い。空いている席をしっかり埋めてくれる」(ソンジェ)、「ソロデビューに向けてデビューした頃のように必至に練習しているソンジェくんを見て、うさぎちゃん(4人)が戻ってくるまでソンジェくんとふたりで頑張っていけるという明るい光が見えてきた」(ユナク)と、お互いを信頼。再び6人がそろう時までふたりで“超新星を守っていく”という決意の言葉に、会場も感激していた。

ライブパートでは、まずはユナクが6月にリリースしたソロアルバム『REAL』から『Come on!!!』『Todak Todak』など3曲を熱傷、バンドとともにロック魂あふれるステージを展開した。

一方ソンジェは、ソロ・デビューアルバム『It's Time』から5曲を披露。トークコーナーで「パワフルな魅力を見せたくて、ノリノリで中毒性のある曲です。激しい振り付けがあるから、踊るのが大変(笑)」と語っていたリード曲『BLIND』では、期待を裏切らぬハードなダンスで会場を魅了。

「みんなで一緒に楽しめる曲を」との思いで作ったという自作曲『A-YO』では、MWと一緒に“A-YOダンス”を踊って盛り上がり、セクシーな魅力あふれる自作曲『YES MAN』のダンスには、会場から「かっこい〜」とため息が漏れた。

こうして久々のステージを終えたソンジェは、MWへの思いを綴った手紙でメッセージを読み上げた。再びステージに立てた喜びと、応援してくれる方々への感謝の気持ちを伝え、最後は「いつまでも僕と居てください。そうしないと僕死んじゃうよ」と茶目っ気を見せ、MWの心をわしづかみにした。

ラストは、ソンジェとユナクふたりで『Shining Star』『今すぐキミに届けたい』など超新星の曲のメドレーを、さらにアンコールでは長ランにサングラスで氣志團の『One Night Carnival』を披露。最後に、ふたりでのコンサート・ツアーを開催するというビッグサプライズでMWを喜ばせ、「また会いたいです。たくさん機会があるから!」と挨拶しステージを後にした。