25日、映画「追捕 MANHUNT」で福山雅治と共演している中国の俳優チャン・ハンユーがインタビューで、言葉の問題があるため「まだあまり交流できていない」と語っている。写真は(左から)ジョン・ウー監督、チー・ウェイ、チャン・ハンユー。

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2016年7月25日、映画「追捕 MANHUNT」で福山雅治と共演している中国の俳優チャン・ハンユー(張涵予)がインタビューで、言葉の問題があるため「まだあまり交流できていない」と語っている。網易が伝えた。

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76年に公開された故高倉健さんの主演作「君よ憤怒の河を渉(わた)れ」を、「レッドクリフ」などで知られるジョン・ウー(呉宇森)監督がリメークする。「君よ憤怒の河を渉れ」は当時、文化大革命後の中国で初公開された外国映画であり、驚異的なヒットを記録。今でも伝説として語り継がれるほどの人気作だ。

ダブル主演するのは福山雅治や男っぽい魅力で人気の俳優チャン・ハンユー。このほど、大阪でロケ中のチャン・ハンユーが、現場取材中の中国メディアのインタビューに答えた。

チャン・ハンユーによると、福山雅治とは言葉の壁があるため、「まだあまり交流できていない」とのこと。ヒロインを演じるのは中国人女優チー・ウェイ(戚薇)だが、彼女と話す機会の方が多いという。

取材当日は「あべのハルカス」の展望台でロケが行われており、チャン・ハンユーはスッキリとしたスーツ姿で登場。しかし、殺人のぬれぎぬを着せられて逃走する国際弁護士役を演じているため、こういったきれいな姿で映画に登場するのはほぼ冒頭シーンだけだという。「それ以外のシーンでは、服さえ着せてもらえない時もある。ずっと逃げ回ってて、全身とても汚いんだ」と、笑顔を見せつつ語った。

なお、福山雅治が演じるのは、国際弁護士(オリジナル版では検事)を執拗(しつよう)に追いかける警部役。「君よ憤怒の河を渉れ」ではそれぞれ、高倉健さんと原田芳雄さんが演じていた。年内にクランクアップし、18年春の公開が予定されている。(翻訳・編集/Mathilda)