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朝日新聞出版は7月26日、週刊朝日ムック「すべてがわかる認知症2016」(980円・税込)を刊行した。

認知症の患者数は2025年には700万人を突破し、65歳以上の5人に1人がなると推計されている。ただ、認知症は正しい診断を受け、早期に適切な治療を始めることで「本来の自分」に近い形でその後の生活を続けられるという。

正しい診断を受けるためには、認知症専門医を受診する必要がある。しかし、どこの病院に行けば認知症専門医にかかることができるのかわからない人も多いとのこと。

そこで同書では、日本認知症学会と日本老年精神医学会が認定する認知症専門医がいる病院、自治体が指定する認知症疾患医療センターを対象に独自調査を実施。年間新規患者数、物忘れ外来の有無、専門医数、医師名などの回答結果をもとに、全国リスト706としてまとめた。

そのほか、最新の研究結果からわかった睡眠、食事、運動などの「今すぐできる認知症予防法」も紹介。認知症の発症につながる8大リスク(高血圧、脳梗塞、喫煙など)も解説する。

また、認知症療法の最新情報として、「根治を目指せる治療薬の開発最前線」「自分でできる物忘れチェックシート」「認知症と似た症状が出る病気」「軽度認知障害(MCI)からの脱却法」「認知症カフェ」なども掲載している。

(フォルサ)