26日、ポケモンGOは22日のリリースから早くも社会現象になりつつあるが、トラブルの続発や著名人の否定的な意見など良い面ばかりではない。資料写真。

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2016年7月26日、ポケモンGOは22日のリリースから早くも社会現象になりつつあるが、トラブルの続発や著名人の否定的な意見など良い面ばかりではない。

名古屋市にある鶴舞公園は園内に「ポケスポット」が多く点在していることに加え、噴水や周辺の関連施設の形が上から見渡すと「モンスターボール」の形に似ていたこともあり、ポケモンGOのリリース後「聖地」として話題となり多くの人が集まった。

23日の夜には翌朝まで多くの人がとどまり、ネットには園内にごみが散乱していたとの書き込みが見られた。23日は公園でお祭りがあったためごみの大部分はお祭りの際に出たものと指摘されたが、ネットではポケモンGOをプレーしていた人がごみをポイ捨てしたとの目撃証言も寄せられている。

ポケモンGOの人気により鶴舞公園でごみが散乱する状況になったとは断言できないが、日本ネットでは「この公園ではごみのポイ捨ては日常茶飯事だが、ポケモンGOにより人が多く集まったことでごみのポイ捨てが悪化している」とごみが散乱する状況に心を痛める声が多かった。

鶴舞公園については中国でもメディアが取り上げ、「素養はどこへ行った?ポケモンの聖地にごみが散乱」と伝えている。ニュースを見た中国ネットユーザーからはさまざまな声が寄せられた。

中国ネットで「日本はごみ箱が少なすぎる」「日本の現代人は徐々に堕落しているようだ」「日本人も人間。素養が低い人間だっているのは当然だ」といった否定的な声がある一方で、「少なくとも自動販売機やごみ箱の周りにごみがまとめられている。中国と比べたら散乱とは言えないレベルだ」と中国と比較する書き込みも見られた。このほか、「一部分かもしれないが、日本にも素養が低い人がいる。同じように、中国でも素養が低いのは一部分で多くはマナーをちゃんと守る」との意見も寄せられた。(翻訳・編集/内山)