23日、韓国を代表する花「ムクゲ」の祭りが韓国ではなく日本の埼玉県で始まった。この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。写真はムクゲ。

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2016年7月23日、韓国・SBSによると、韓国を代表する花「ムクゲ」の祭りが同日、韓国ではなく日本の埼玉県で始まった。

埼玉県皆野町にある世界最大(33万平方メートル)のムクゲ自然公園は、在日韓国人のユン・ビョンド氏(故)が祖国を思い、30年かけて私財を投じて造ったもの。ユ氏の娘によると、ユ氏は「日本に住む韓国人や公園を訪れた韓国人が故郷を感じられるようにしたい」との気持ちで造ったという。ムクゲ自然公園では23日に始まる祭りに合わせ、日韓両国の伝統公演も開かれた。また、日韓友好の意味を込め、韓国の固有種に日本の品種を加えた全50種類10万本のムクゲが植えられた。

ユ氏の遺族は韓国からの支援やボランティアを励みに、日本の中のムクゲ公園を守り続けている。

この報道に、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せた。

「立派な人だ。尊敬する」
「韓国人にとってムクゲはとても貴重で神秘的な花」
「世界最大のムクゲ祭りが日本で行われているなんて、なんだか複雑な気持ち」

「韓国でもムクゲ祭りを開催するべき」
「日本は毎年“桜祭り”を開催し、国の代表花を守り続けている。それに比べ韓国は?。どこに行けばムクゲを見られるのかも分からない」

「そんなにも故郷が恋しかったのか…」
「子どもの時は道にムクゲがたくさん咲いていたのに、最近はあまり見られなくなってしまって悲しい」
「お互いを尊重し合うのはいいことだ。韓国でも春には桜祭りが行われている。この調子で、日本との距離がもっと縮まってほしい」(翻訳・編集/堂本)