『アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ』

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 アドラー心理学の見地から、なぜ働くのか? という問いを見つめ直し、「働くこと」そのものの意味を考え、幸せになるための働き方を指南する『アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ』が、2016年7月9日(土)に発売された。

 著者はアドラー心理学の第一人者である岸見一郎。「働くということ」を狭い意味ではなく、年を重ねたり病気になったりして働けなくなった時のことまでを視野に入れて考察している。そこまで視野を広げて考えたとき、働くこととは生きるということと同義であり、生きることが幸福を目標にしているのであれば、働いていて不幸だと感じるのであれば、それが巨万の富をもたらすものであっても見直さなければならないのだ。

幸せになるための働き方

・自分に価値があると思えない仕事に意味はない

・経済的優位は人間関係の上下には関係しない

・自分の価値は仕事以外でも見出せる

・成功は人生の目標ではない

・明日は今日の延長ではない

・自分に価値があると思える勇気を持とう etc.

 「なぜ働くのか」という根本的な問題からはじまり、「働くことの意味」、「幸せになるための働き方」を具体的な方法を提案しながら探っていく。「働くこと」と「生きること」を同じ視野で考えることができたとき、「幸せになるための働き方」がきっと見つかるはずだ。

■『アドラーに学ぶ よく生きるために働くということ』

著:岸見一郎

発売日:2016年7月9日(土)

出版社:ベストセラーズ

※掲載内容は変更になる場合があります。