25日、夏休みに突入しさまざまな計画を立てている人もいるだろうが、日中韓の指導者はどんな夏休みを過ごしているのだろうか?資料写真。

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2016年7月25日、夏休みに突入しさまざまな計画を立てている人もいるだろうが、日中韓の指導者はどんな夏休みを過ごしているのだろうか?

安倍首相は24日に7泊8日の夏休みを終え、山梨県の別荘から帰京した。避暑地の別荘で趣味のゴルフを楽しんだほか、温泉やバーベキューを堪能した。日本国内では、政権基盤が強く長期政権であるほど首相の夏休みが長くなると指摘する報道もあり、2000年以降最も夏休みが長かったのは小泉元首相の16日間という。実際、安倍首相も短命だった第一次政権時より夏休みの日数が増えている。

韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は25日から5日間の夏休みに入った。韓国メディアの報道によると、朴大統領は期間中外出せず官邸で過ごす予定。朴大統領が夏休みを官邸内で過ごすのは3年連続という。朴大統領の夏休みの過ごし方について韓国では、「就任した2013年は慶尚南道巨済市の猪島で一泊したが、2014年はセウォル号事件、2015年は中東呼吸器症候群(MERS)が影響し大統領府内で過ごすことになった。今年は夏休み期間中に高高度防衛ミサイル(THAAD)などの政策について考えをまとめる」と報じている。

そして、中国の指導者の夏休みに相当するのが「北戴河会議」。毛沢東時代に始まり、河北省のリゾート地である秦皇島市北戴河区で毎年8月前半ごろに行われる非公開の会議だ。政府高官らは同リゾート地に1〜2週間ほど滞在し、重要事項の政策について話し合っている。非公開の会議ではあるが、重要事項が決定されることも多いことから注目度は高い。(翻訳・編集/内山)