24日、中国のポータルサイト・今日頭条が、唐時代の水龍剣が日本で重要文化財として所蔵されていると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年7月24日、中国のポータルサイト・今日頭条が、唐時代の水龍剣が日本で重要文化財として所蔵されていると伝えた。

記事では、中国伝来である隋・唐時代の刀がいくつも日本で所蔵されていると紹介。そのうち、水龍剣は唐王朝から日本に伝わったと確定はできていないものの、唐時代の作品であることは間違いないという。聖武天皇の佩剣(はいけん)とされており、奈良の正倉院に刀身だけ所蔵されていたのを、明治天皇が刀装を制作させ、水龍剣と命名。戦後は東京国立博物館に所蔵されていると伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人は本当に保存がいいんだな」
「日本の文物保護は中国に圧勝」

「中華文明の多くのものを日本が保存してくれて本当によかった」
「日本に置いておいてよかったな。もし中国だったらとっくの昔になくなっていただろう」

「日本人はあんなにきちんと保存している。もし中国だったら包丁として使われていたかもね」
「もし中国の博物館に所蔵されていたら、何年もしないで偽物を作って本物とすり替え外国に売られていたことだろう」

「文物の安全を考えたら、外国で保存するのが一番だと思う」
「中国の博物館にはいったいどれだけの本物が残っているのだろう」
「中華の伝統を日本が伝承し保存してきたというのは、わが民族の悲哀だ」(翻訳・編集/山中)