25日、海外の旅行情報サイトが選出した「危険な旅行先10カ国」にアジアから4カ国が入った。写真はタイ・バンコク。

写真拡大

2016年7月25日、海外の旅行情報サイトが選出した「危険な旅行先10カ国」にアジアから4カ国が入った。参考消息網が伝えた。

香港・東方日報(電子版)によると、さまざまな観点から「危険な旅行先」に選ばれたのは、3月に空港と地下鉄駅で連続爆破テロが起きたベルギー、6月にイスタンブールの空港で自爆テロ事件が発生したのに続き、今月には軍の一部勢力によるクーデター未遂が起きたトルコのほか、インド、ブラジル、タイ、南アフリカ、モンゴル、イタリア、フィリピン、メキシコの10カ国。

タイでは近年、外国人旅行客を狙った睡眠薬強盗事件などが起きている。だがタイ情勢に詳しい香港の旅行コラムニスト、胡慧沖氏は「タイでは旅行客の命にまで危険を及ぼすような強盗事件は起きていない。フィリピンや北朝鮮に比べれば、まだ安全な方だ。タイをハイリスク国と形容するのは行き過ぎだ」と反論している。(翻訳・編集/柳川)