中国で初めて独自に研究開発・製造された路面電車が21日、青島市の中車四方車両有限公司でラインオフした。

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中国で初めて独自に研究開発・製造された路面電車が21日、青島市の中車四方車両有限公司でラインオフした。世界最新の都市部公共交通機関の一つとして、この路面電車の研究開発や設計、システム制御、部品生産に至るまで、同社がそれらに関する完全な知的財産権を有する。科技日報が伝えた。

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今回ラインオフした路面電車は動力車2両で1両をけん引する。全溶接アルミ合金製で、最高運行時速は80キロに達する。流線型のフォルムで、車両内はつながっており、障害者専用エリア、自転車と荷物置場が設けられている。

同社製品研究開発部の馬凱チーフデザイナーは、「中国が初めて独自に設計・研究開発・製造した路面電車は多くの技術を採用しており、その電子制御エアサスペンションシステム、航空機クラスの車内インテリア素材、減震構造・デザインなどは、都市部の公共交通への新たな活用に成功した試みだ」と説明した。(提供/人民網日本語版・編集/YF)