25日、ソウルの国際空港・金浦空港の国内線ターミナルの改装工事現場で火災が発生した。写真は金浦空港。

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2016年7月25日午後、ソウルの国際空港・金浦空港の国内線ターミナルの改装工事現場で火災が発生した。韓国・ファイナンシャルニュースなどが伝えた。

火が出たのは午後2時25分ごろ、消防車23台、消防士75人が出動し、出火から10分ほどで火は消し止められた。幸い一般客が利用しない工事区域から出火したためけが人は出ていない。空港によると、火災で発生した煙などの影響もないというが、火災の原因は明らかになっていない。

今回大事には至らなかったものの、同空港ではひと月ほどの間にこれで3回も火災が発生している。1度目は6月28日午後8時ごろ、国内線ターミナルの3階配電盤から出火、今月11日正午過ぎには今回と同じ改装工事現場の屋上付近から火が出た。いずれもけが人などの被害は出ていない。

金浦空港はソウル第2の国際空港。1980年竣工の国内線ターミナルでは2014年から全面改装工事が行われており、来年6月に完工を予定している。

韓国のネットユーザーは相次ぐ火災を受け、疑いのコメントを多数寄せている。

「与党のいろんな失政から国民の目をそらすためでは?」
「国が滅びる前兆だ」
「これで高高度防衛ミサイル(THAAD・サード)配備の理由が強化される。朴槿恵(パク・クネ)大統領の喜ぶ顔が目に浮かぶよ」

「政府は『北朝鮮のテロ』にしたいはず」
「親日売国政権の発表案。1.火災は北の指示を受け不純な意図を持った犬・豚の手によるテロ行為だった。2.これを機にテロ防止法を強化すべき。3.外交をうまくやって、立派な自衛隊と協力し問題を解決する」

「北朝鮮の工作員が潜水艦に乗って漢江をさかのぼり、そこからタクシーで空港に向かった可能性が高い」
「改装なんかに金を使わず、さっさと撤去して仁川空港に統合しろという神のお告げだ」
「この暑いのに消防士のおじさんたちばかりが苦労するね」(翻訳・編集/吉金)