夏のビールとスイカは…ダメ!熱中症を招くNG食べ合わせ3種

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日本では、古くから“合食禁(がっしょくきん)”と言って、食べ合わせが悪いとされているものがあります。例えば、うなぎと梅干し、天ぷらとスイカなど。

他にも様々なNG食べ合わせがありますが、今回は食生活アドバイザーの資格を持つ筆者が、これから来る真夏に向けて、“熱中症対策で気をつけたい食べ合わせ”についてご紹介します。

「この食べ合わせ、よくする!」というものがないか、チェックしてみてください。

 

■NG1:ビールとスイカ

あつ〜い夏に、キンキンに冷えたビールは、最高! そして夏といったら、デザートにスイカですよね。川でスイカとビールを冷やして、バーベキューをする方もいるかもしれませんが、この組み合わせ、実はNGなんです。

理由は、どちらも“利尿作用”があるということ。スイカは9割が水分と言われていますが、どんなに水分を摂っても、それ以上に出してしまったら悪循環です。そして暑い中で、脱水症状を起こして熱中症につながる危険性もあります。

また、脱水状態の体でアルコールを摂取することで、急性アルコール中毒を引き起こしやすくなるので、くれぐれも飲みすぎには、気を付けましょう。

 

■NG2:蕎麦と茄子

冷たいざる蕎麦に、茄子の漬物。日本の夏らしい、美味しい組み合わせですよね。でも、実はこの組み合わせもNGなんです。

理由は、“体を冷やしすぎてしまう”ということ。ナスの漬物には体を冷やす作用があり、そばには胃を冷やす作用があります。この2つを食べ合わせることで、下痢をしたり手足が冷えすぎたりしまう場合があります。

下痢をすると、脱水症状を引き起こしやすくなり、熱中症にもつながります。暑い夏は、冷たいものを選びがちですが、蕎麦を食べる時は温かいものを選ぶなど、胃を冷やしすぎないように気をつけるようにしましょう。

 

■NG3:スポーツドリンクと塩飴

熱中症にならない為に塩分を摂取しようと思い、スポーツドリンクや塩飴をこまめに摂っている方もいるかと思いますが、この組み合わせもNGです。

理由は、塩分を取りすぎてしまうから。激しい運動をして、沢山汗をかいた時などには有効ですが、私たちは普段の食事で十分に塩分を摂取しているので、日常生活で汗をかく程度では、さらに塩分を補給する必要はないのです。

逆に塩分を取りすぎてしまい、血圧が急に高くなることや、生活習慣病につながることもあります。今の自分の体に本当に塩分が必要なのか? 考えてから摂取するようにしましょう。

 

いかがでしたか?

“夏野菜は体を冷やし、冬野菜は体を温める”と言われています。体を冷やしすぎないように、夏野菜は温めてから食べるなど、調理の仕方に工夫をしてみてください。

夏本番に向けて、食べ合わせに気をつけて、楽しく美味しく暑い夏を乗り切りましょう。

(ライター やまさきけいこ)

 

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