新しく、懐かしい北海道の印象を形づくる ニコンのレンズとプロの写真家が魅せる世界

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株式会社ニコンイメージングジャパンは、デジタル一眼レフカメラ用レンズ『NIKKOR』の魅力を伝えるスペシャルコンテンツ、『写真家×NIKKOR 私の NIKKOR Vol.46 岡田敦』内で、岡田敦氏が『AF DX Fisheye-Nikkor10.5mm f/2.8G ED』の魅力や北海道の自然の撮影について語るインタビュー動画を公開しました。

『写真家×NIKKOR 私の NIKKOR』は毎回、気鋭のプロ写真家が、テーマとなるNIKKOR レンズで撮影し、自らの作品に対する想いや撮影時の狙い、その要求にNIKKORレンズがどのように応えてくれたかをレビューし、インタビュー動画とともに解説するコンテンツです。

魚眼レンズで世界を包み込んだ撮影風景

https://youtu.be/V7Oc_z6U32M

北海道の根室半島の根本に位置する多様な自然の宝庫である春国岱(しゅんくにたい)、特有の地形を有する落石などで、写るものが大きくゆがみ、180°の画角を持つ魚眼レンズ『AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED』での撮影を行いました。ボディーは高速性能、優れた画質、高い機動力と耐環境性能を持つ最強の DXフォーマット機、D500 を使用しています。
昼過ぎに貝などを獲る小舟が漁に出たことを確認し、夕暮れに戻ってくる時刻を待ち、日没間際に野鳥の群れが横切る空の下、漁から還ってきた舟が進む夕景の撮影に臨んでいます。
今回は天候などを見ながら数日間にわたり、森の奥ではなく、より広大な風景を捉えることができる場所での撮影となりました。いくつかのポイントをチェックしながら撮影を続けていると、お昼過ぎに干潮時の水路を抜け、小舟が漁に出るところが見えました。日の沈む方向を調べ、撮影ポイントを探り、構図と演出を吟味します。そして理想の撮影ポイント、構図、演出を決めた後、日暮れを待ちました。


やがて潮が満ち始め、凪の水面には鏡のように森と雲と空と夕日が映ります。さらに時が過ぎ、夕日が森の向こうに沈む寸前、小舟が戻ってきました。野鳥の群れが眼の前を横切ります。微妙に角度を調整しながらデフォルメをコントロールし、優れたレンズと奇跡のような幸運が応えることで最高の一枚を撮影することができました。

■岡田敦(おかだ あつし)氏について

1979年、北海道生まれ。写真家、芸術学博士。2008年、東京工芸大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了。
2002年、Nikon juna 21に出品。2002年、富士フォトサロン新人賞受賞。2008年、写真集「I am」で第33回木村伊兵衛写真賞受賞。2010年から北海道を撮影し始める。特に、ユルリ島では、根室市からの委託により野生馬の撮影を続けている。2014年、北海道文化奨励賞を史上最年少で受賞。海外からの注目度も高い。


『AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED』製品情報:http://www.nikon-image.com/products/lens/nikkor/af_dx_fisheye-nikkor_105mm_f28g_ed/

『写真家×NIKKOR 私の NIKKOR Vol.46 岡田敦』公式サイト:(http://www.nikon-image.com/sp/my_nikkor/okada.html)

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