22日、四川省南部の大規模河川・嘉陵江で犬を洗っていた父親と子どもが水に流され、水死する事故が起きた。

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2016年7月24日、四川新聞網によると、四川省南部の大規模河川・嘉陵江で22日午後6時ごろ、犬を洗っていた父親と子どもが水に流され、水死する事故が起きた。

犬を洗っていたところ、子どもが犬に引っぱられ、川に引きずり込まれてしまった。父親が子どもを助けようとしたが、2人とも溺れてしまった。生き残ったのは犬だけで、ずぶぬれになった犬のそばにはサンダルとリードだけが残っていた。

事故当時、上流の水力発電ダムで貯水池の水を放流しており、川の流れが急になっていた。近くで川遊びをしていた人たちが助けようとしたが、2人の姿はあっという間に見えなくなってしまったという。

警察に通報し、捜索活動が行われたが、親子の遺体が見つかったのは24日午前7時ごろ。父親は37歳、子どもはまだ15歳だった。(翻訳・編集/岡田)