SNSアップも可能?レトロな「インスタントカメラ」が爆発的人気なワケ

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蝉の声もうるさく感じるくらいの、本格的な夏がやってきましたね。

そろそろ夏休みの計画を立て終わった頃でしょうか。実は今年、遊びやイベントに備えて、トレンドに敏感な女子たちはアレをカバンの中に入れているのです!

■「写ルンです」が再ブーム!

それは、フィルム式カメラの「写ルンです」。20代前半ではもしかしたら知らない!なんて人もいるかもしれませんが、20代も後半の人なら皆、口をそろえて「懐かしい!」というのではないでしょうか。デジカメが一般的でなかったり、ケータイにカメラが付いていなかった時代。出かける時は必ず「写ルンです!」をカバンの中に入れていたものです。

実は去年から、じわじわと再ブームの兆しが来ていて、今年本格的なブームを迎えました。大手家電店でも、入り口付近に大展開されているところも多いくらい、注目度が高まっています。

■30年の歴史、いつも思い出を写すのはコレだった!

「写ルンです!」は今から30年前の1986年に発売されたフィルム式カメラ。30年間の「写ルンです!」の総出荷数は17億本。一大ブームを巻き起こしたことは、数字からも見て取れます。

ただここ10年ほど、デジタルカメラの普及によってなりを潜めていましたが、デジカメにはない味のある写真が撮れるとして、再び話題になっています。去年まではしばらくの間、ほとんど売れることがなかったのに、去年2015年の12月には30倍もの売り上げになっているそうですよ。

きっと、今年はもっと売り上げが伸びているのではないでしょうか。

■「抜群のレトロ感」が再ブームのポイント

hipster accessory

カメラ好きの間でじわじわと話題になっていったこのアイテムですが、今の10代からすると、巻き上げのキュルキュルという音も、シャッターの軽い感じもレトロ感があるけれど新鮮で、「かわいい!」と感じるようです。

現像するまで、どんな写真が出来るのかわからないドキドキ感も楽しいんですよね!カメラ屋に預け、現像を待つ数日のワクワク感。出来上がった写真を見て、うまく撮れていた時の嬉しい気持ち。撮った瞬間すぐには見れないけれど、少し時間が経って思い出と出会えた時の高揚感。デジタルカメラにないレトロ的な良さが、たくさん詰まっているのです。

今は、写真をSNSにアップをする人が多いですが、フィルム式カメラでもそこは心配いりません。写ルンです!で撮った写真は、写真そのものの現像だけではなく、ネガをCD-Rに焼いてくれるサービスもあるんです。

SNSのタイムラインに加工済みのデジタル写真が並ぶ中「写ルンです!」のレトロ感ある写真で夏の思い出を自慢できたら素敵ですよね。ちょっと上級者な女子になれるのではないでしょうか。