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ニスコムは7月25日、DCD GroupのDCProfessional Development(DCPro)が提供するデータセンター専門家育成の世界的な研修・資格制度の日本展開を開始すると発表した。

昨今、クラウドサービスの普及に伴い、データセンターの役割はますます重要なものになってきています。需要の増加とともに複雑化・高度化するデータセンターの品質は、運用する要員のスキルによって保たれていると言っても過言ではなく、データセンターのインフラを、効率性、信頼性、可用性の観点から支える要員の継続的な育成は、データセンターの競争力の維持、向上に直結しています。

DCProは、データセンター業界の中核を担う基礎コースのほか、キャリアに応じたスキル強化のためのフレームワークで構築。IT、オペレーション、デザインの中から、必要なコースを選択し、修了すると国際的な認証資格が授与される。トレーニングは、オンサイトによるクラス型コースと、リモートによるオンライン型コースの2つ。

Google、Facebook、IBM、Amazon.comのような世界的な先進企業の6500人を超えるデータセンターのプロフェッショナルがこれらのコースを受講している。

ニスコムでは、2016年9月5日〜7日に日本語でData Center Design Awareness(DCDA)コースを提供する。DCDAはデータセンターに関わる主な領域を学習する基礎コースとなり、続いてEnergy Efficiency Best Practice(EEBP)を提供する予定だ。これら2つのコースを修了するとData Center Practitioner(DCP)に認定されるという。

(岩井 健太)