トヨタ自動車が、世界の15歳以下の子供達を対象に毎年開催している「トヨタ夢のクルマアートコンテスト」。

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このコンテストは、2005年に愛知県で開催された「愛・地球博」に先立ち、モータリゼーションが進むアジア近隣諸国の子供達に「自動車の未来や夢」について発表してもらう場を提供するために企画されたのが始まりだそうです。

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第5回(2011年)からワールドコンテストへと拡大し、今年で第10回を数えており、これまでに300万点以上の応募作品が集まっている模様。

まず、世界80以上の国と地域でナショナルコンテストが開催され、優秀作品がワールドコンテストにエントリーされる仕組みで、今年も8月に日本に受賞者を招待して表彰式が開催される予定になっています。

ワールドコンテストの審査委員は、審査委員長の豊田章男社長をはじめとした社内審査委員と、美術や自動車の専門家で構成。

日本のナショナルコンテストでは、12〜15歳、8〜11歳、7歳以下の3部門にそれぞれ3作品が入賞、計9点の作品がワールドコンテストにエントリーしています。

これまでにも、走れば走るほど空気を綺麗にする「花の形の空気清浄機カー」や、脳内を検診する「ブレイン・カー」、口の中を掃除してくれる「おくちのクリーンカー」などの作品が登場、子供達の多様な発想もさることながら、色彩の豊かさにも広がる夢が感じられます。

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また、昨年から新設された「夢のクルマ技術賞」の入賞作品をもとに、同社の「モノづくりの技」でミニチュアカー化、表彰式で披露されました。

同社では、このコンテストを通して「夢のクルマを描くことで、夢を持つことの楽しさや大切さを感じて欲しい」としており、これからも子供の夢を応援していくそうです。

Avanti Yasunori・画像:トヨタ自動車)

子供たちが描く未来のクルマ! 「トヨタ夢のクルマアートコンテスト」(http://clicccar.com/2016/07/25/388122/)