チャン・グンソク

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韓国の人気俳優で歌手のチャン・グンソクが7月5日、東京・代々木第一体育館にて、今年初となるスペシャルライブ「JANG KEUN SUK ENDLESS SUMMER 2016」を開催した。

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会場が暗転すると、頭文字のJをモチーフにした白いペンライトが輝き、海をイメージしたオープニングVCRが流れはじめる。その映像に目を奪われていると、突然、中央に伸びた花道の先にあるセンターステージからゴールドの衣装をまとったグンソクが登場! 予想していなかった近さに会場が一瞬で熱くなった。

代表的な日本オリジナル楽曲『Indian Summer』や『Nature Boy』でスタートからとことん弾け、ステージの端ギリギリまで使ってファンに急接近すると、「グンちゃーん!」と割れんばかりの歓声が飛び交う。

まだライブが始まったばかりだというのに、すでにグンソクは汗でびっしょり。「こんにちは、うなぎ(グンソクのファンの呼称)たち! 会いたかったよ。7か月ぶりに日本に来ました。その間は韓国のドラマ撮影で忙しくて人前で歌うのも久しぶり。ちょっと心配だったけど、テンションがめっちゃあがりました! うなぎのパワーを感じられて気持ちいいよ!」と高まる思いをストレートに叫んだ。

『Oh My Lady』では、「キミだよ、キミ」とファンを指さし、その人のためだけにワンフレーズを歌う甘いファンサービスも。一方で、花道を歩きながら汗を拭いたタオルを客席に投げたり、新曲『Darling Darling』を披露する場面ではイントロだけでわざと演奏を中断。「もっと聴きたい人はネットで探してね♡」とドS(!?)なグンソクの一挙一動にファンは振り回されっぱなしだった。

その後は一冊の本をめくるようにグンソクのアーティスト人生をプレーバックするVCRが流れ、新たな伝説の始まりを告げる。

新時代の幕開けとともに、「時間は取り戻せないけれど、思い出は取り戻せる」と語ったグンソクは、その言葉どおりドラマ『メリは外泊中』『美男<イケメン>ですね』『ベートーベン・ウィルス』など数々の歴代出演作品の挿入歌を歌い上げ、「真心を伝えようといつも集中して歌っています。こうして長い時間、そばにいてくれてありがとう」と支え続けてくれるファンへ感謝の気持ちを述べた。

続けて、「人生の若いとき(青春)を夏だとするなら、僕と過ごす時間は永遠に夏だよ」と約束。会場がじっと聴き入るなか、新曲『Endless Summer』と『渇いたKiss』で再びお祭りモードに高めていく。

勢いそのままに、ノリのいいサウンドが特徴の、プロデューサー“BIG BROTHER”とのユニット・TEAM Hの楽曲も披露し、ボルテージは頂点を突破。終盤には、たっぷりと汗を染み込ませたタオルを投げたり、セグウェイで客席を周る大サービスも飛び出した。

アンコールを求める熱い声に応え、再登場したグンソク。「ストレスやプレッシャーから寂しくなるときもあった。でも、今日、こうしてうなぎからパワーをもらって、もっと強くなれました」とコメントし、ファンひとりひとりの目を見ながら何度も「サランヘ(愛してる)」と愛の言葉を口にした。

レーベル移籍後初となる本公演で披露された5年ぶりのシングル『Darling Darling』と『渇いたKiss』は8月10日(水)に発売。これを皮切りに3か月連続リリースがスタート。再び走りだしたチャン・グンソクが2016年の夏を華麗に彩る!