日々の生活のなかで、イライラしたり落ち込んだり……。そんな気分の浮き沈みのカギを握っているのが、自律神経です。女性はこのバランスが乱れると老化しやすく、さまざまな不調があらわれるともいわれています。
「ストレスに負けない心」と「感情のコントロール」を上手にできる女性こそ、本当の意味での美健康体! そんなステキ女性を目指してみませんか?

こんな状態になっていませんか?

交感神経が働きすぎると……

心は興奮状態に!
不安感が沸き、イライラもおさまらず、キツく当たったり――と攻撃的になります。心はグッタリと疲れ、プレッシャーに押しつぶされそうになります。ちょっとしたことでも大きなイラだちを覚えたり、仕事のプレッシャーを常に抱えている人は要注意。

副交感神経が働きすぎると……

心はガラスのように繊細で傷つきやすい傾向に!
普段気にしないような小さなことがストレスになり、くよくよしたり答えの出ない悩みを永遠と悩み続けて落ちこんだりします。集中力もななり、無気力にもなりがち。夜、ひとりになると落ち込でマイナス思考になり、ひとり反省会をしている人は要注意。

自律神経が整った状態だと……

なにごとにも前向きに望むことができ、気分も好調で心は落ち着いています。ほどよく緊張と休息のバランスがとれている理想的な状態。

自律神経を整える3つの方法

1. 体を動かす

体を動かすことで交感神経が刺激され、自律神経の切りかえがスムーズに行われるようになり、溜まったストレスも発散されます。またリズムカルに動くことで神経を安定させるセロトニンも分泌され、心も好調に。
ただ歩くだけでも精神安定効果があるので、日々の生活の中ではなるべく移動手段で「徒歩」を意識してみましょう。

2. 気分転換をする

悩みとは関係なく、「楽しい」「幸せ」といった明るいプラスの感情を呼び覚ますことをしてみて、「不安」「怒り」などのマイナスな感情を発散させましょう。笑う、感動するなどの感情を表に出すことも効果的。
感情はおさえ込むのではなく発散させる! これが重要です。最近悩みすぎている、イライラしているな……と感じたら悩むのを一時中断し、プラスの感情をとり入れることで悩みもちっぽけに思えてきます。

3. 腸内環境を整える

腸の調子が悪いと脳は不安を感じ、便秘や下痢といったお腹の不調が起こります。この関係からも腸内環境を整えるとメンタルも整うことがわかりますね。ヨーグルト・みそ・キムチなどの発酵食品や乳酸菌をとり腸内の善玉菌を増やしたり、緑茶などのカテキンを含む食材をとり悪玉菌を減らすことで腸内環境が整います。
とくに便秘は毒素。毒素ため込み型はおのずとストレスも溜まりがち。心も体もスッキリさせるにはもってこいの方法です。

できれば日々の生活で3つともとり入れられればベスト。まずはひとつからでもとり入れてみましょう。自律神経が整うだけで感情に左右されず生きやすくなるほか、体も元気になるのでイキイキとするので何気ない毎日がより幸せに感じられます。