“ビール”をカロリーと糖質の量だけで選んでいませんか?

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 夏に美味しいビールですが、その選び方を間違えると夏太りの原因に。ビール好きな方は必見!今回は、太らないビールの選び方をご紹介します。

意外と知らない!
「ビール」の種類と選び方

 昨今、ビールのみならず、発泡酒や第3のビール、新ジャンルと呼ばれるもの、あるいはアルコールを含まないビールテイスト飲料まで、ライフスタイルに合わせて様々な種類のビール風味の飲料が楽しめるようになってきました。これらの違いは「麦芽の使用量」により「酒税」が変わり、「種類」が異なります。

 まず、ビールは麦芽を原料の3分の2以上使用し、使用可能な副原料が決められています(とうもろこし、コーンスターチなど)。ビールの税率は350ml缶あたり77円。ビールは1缶(350ml)200円前後くらいで販売されているので半分くらいは税金ということになります。

 日本では前述したように、とうもろこしやコーンスターチなどの副原料の添加が許可されています。麦芽とホップ以外の副原料が多く含まれているものは、味わいが軽くなり飲みやすくなっていることもあるので、ついつい水のようにゴクゴクと飲み過ぎてしまう傾向にあります。飲み過ぎれば当然おつまみの量も増え、食べ過ぎにもつながりますので麦芽100%の本物のビールをチョイスして、味わいながらゆっくり飲むのもよいかもしれません。

 発泡酒の場合、麦芽の使用量に定義はなく(使用率により税率が変わる)麦芽もしくは麦を使用していれば、他はどの原料を使用してもよいことになっています。麦芽使用率が25%未満の場合、税率はl缶(350ml)あたり47円。現在一般に売られている発泡酒は、麦芽使用率が原料の25%未満のものが多いので1缶(350ml)130円前後と自ずとビールよりも価格が抑えられ、安く販売されています。

 第3のビールと呼ばれるものは、麦芽を使用せずに豆やとうもろこしなどの原料を使い、ビール風味に作られたものをいいます。1缶(350ml)100円前後で販売され、税率は1缶(350ml)あたり28円。原料に麦芽を使用しないため発泡酒よりもさらに安くなります。最近ではその他にも発泡酒にスピリッツ(蒸留酒)を混ぜて、リキュール(発泡性)の扱いになっている新ジャンルのビールも出てきました。

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