デパートやショッピングモールの洋服じゃ何か物足りないな〜って感じてませんか? 本当に着たい服は、実は地元ブティックにあるんです! 関西のグッとくる名店をご紹介します。

 店に並ぶあらゆる物が、ヒョウやトラ、ライオンの柄入り。その品揃えとパワーには、誰もが圧倒される。

「最初は趣味で集めてたんやけど、どんどん増えていって。ここまで揃ってる店もないやろね〜」と店長の高橋真由美さん。今では観光客はもちろん、遠くからわざわざ訪れる客も多いという。

「これ着て大阪まわるから、コーディネートしてよ!」と、その場でヒョウ柄に着替えた客を、街へ送り出すことも。

「着てみるとそんな派手やない。意外とハマるで(笑い)」

【なにわ小町】
● 創業/2011年(ヒョウ柄専門になってから)
● 買い付け先/国内の展示会。韓国へも出向いて珍しいアイテムを物色。期間限定でスタートしたが人気に火が付き今では全国からファンが訪れる有名店に。
大阪府大阪市浪速区恵美須東1-21-14(新世界市場内)
12:00〜17:00(不定休)

 かつて婦人服は仕立てが基本だったが、1960年代からプレタポルテ(既製服)が主流となり、この頃からブティックが登場。

「多くは自宅の一部を店として改装し、地元に密着した存在でした。店主は地域に住む人々の好みを把握し、例えば授業参観で着ていく服も店主らが的確にアドバイス。ほかの人とかぶらないように配慮していたほど。ブティックはその地元のスタイリストのような存在だったのです」(ブティック紹介サイト『あるっくじゃぱん』代表・増本利宏さん)。

※女性セブン2016年8月4日号