永遠の妖精、オードリー・ヘップバーンの「やさしさ」が伝わる言葉5選

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オードリー・ヘップバーンは、生涯を通してたくさんの人々に愛情を注ぎ、また多くの人々から愛されました。大女優でありながら献身的な心を忘れなかった彼女の行動は、どことなくチャーミングな印象さえ与えます。

そんな彼女が、人生で大切にしていたことは?

書籍『愛される人になるための77の言葉』に掲載されている言葉とともに紹介しましょう。

01.

本当の友人は家族みたいなもの。あなた自身が選んだ家族です。

オードリーは一度心を許した相手をどこまでも信頼して、まるで家族のように接していました。自宅へ招いた友人を客扱いせずに一緒に市場へ出掛けたり、化粧をしていない状態で部屋着のままでいることも平気でした。友人たちが帰る時は手づくりのランチを用意して、途中で食べるようにと渡していたそうです。

02.

紅茶をいれてあげる人がいなくなったら、つまり、他の誰からも必要とされなくなったら、生きる意味がないと思います。

オードリーは、誰かのために何かしてあげることが好きでした。疲れてうっかり肩に寄りかかってしまったスタッフに膝を貸したり、シャツやズボンにアイロンをかけてあげたり。誰かになにかをしてあげることは彼女にとって生き甲斐でもありました。彼女の周りに集う人々は、いつも彼女の無償の思いやりと気遣いを受けたのです。

03.

人類が月に達すれば達するほど、じっと木々を眺めていたくなる。都会に住めば住むほど、一枚の葉を探し求めるようになる。

幼少時代に戦争を経験したオードリーは、少しのもので満ち足りることを知っていました。一日三度の食事と、外を出歩ける自由、そして家族と一緒に過ごすことができるだけで満足だったのです。もし彼女が平和な生活しか知らなかったら、大切なものを失う恐怖に震えることはなかったでしょう。不幸な体験から、彼女は人格を形作ったのです。

04.

知るのが遅すぎたとしても、知らないよりはましです。

行方知れずだった父親を探し出し、再会を果たしたものの、オードリーは父親が危篤になるまで自分が愛されていたという事実を知りませんでした。父親と交わした最後の会話で、初めて「捨てられた少女」という悲しみから解放され、そのことが彼女を救いました。

05.

奇跡を信じない人は、現実主義者とは言えません。

晩年のオードリーはユニセフを通じた慈善活動に従事し、過酷な活動にも身を投じていました。世界中で助けを求める子供たち全員を救うためには、全世界の人々がその現状を知り、一人一人が力を合わせなくてはなりません。彼女は、そんな奇跡が起こると信じていました。

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『オードリー・ヘップバーン 愛される人になるための77の言葉』 編著:STUDIO PAPER PLANET

1953年にハリウッド・デビューを果たして以来、世界中の人々を魅了してきたオードリー・ヘップバーン。自らについて多くを語らない、彼女の残した言葉はどれも心に響くものばかり。周囲から愛される人になるためのヒントは、彼女が生涯を通して発した言葉にありました。