あの女性はステキだなと感じるとき――それは立ち居振る舞いであったり、気づかいであったりといろいろあるかとは思いますが、いいなと思うところは積極的にとりいれていきたいものですよね。それにはどのようなことに気を配ればいいのか、ピックアップしてみましたので、ご参考までに。

1. 一度きちんとマナーを学ぼう!

親から教わってこなかったというのは、なんの言い訳にもなりません。それに教わってきたとしても、すべてのマナーが身についているかどうかは、なかなか自信がもてないかもしれません。だからこそ、あえて学ぶ時間を作る必要があると思います。
マナーに関する書籍はいくらでもありますし、講座もありますから積極的に参加するとよいでしょう。もちろん、見よう見まねで身につくこともたくさんあります。でもかならずしも参考になる人が身近にいるとは限りませんから、いざというときにパニックにならないように、事前に身につけておくのがいいでしょう。
男性においても、エスコートがスムーズであったり、きちんとしたマナーが身についている方は「若いころ、そこに時間を費やし学んでいる」という話を聞いたことがあります。

2. 物を雑に扱わない

所作のなかで、とくに目につくのは“手の動き”です。手がそろえられていたり、指先まで配慮が行き届いているのは美しく見えますよね?
物ひとつ置くときなども、ガチャンと音を立てないように気を配ることも大切。急いでなにかを行うとどうしても音が立ってしまいますが、そうすると雑に見えてしまいます。モタモタするのがいいとは思いませんが、「一呼吸置く」あるいは「ゆっくりと行う」といったことを少し意識するとよいでしょう。茶道の世界でも、「軽いものをさも重いかのよう扱う」という所作がありますが、その所作はとても美しいものがあります。
またとくに女性は、ものを受けとるときは片手だけでなく、もう片手も添えることでグッと女性らしく映ります。

3. “品性の表れる場所”こそ美しく!

公共の場こそ、“品性”というのが表れるところ。使用後のトイレや洗面台が汚い、あるいはお買いものや食事のさいに、店員さんに対する態度が横柄――などは最低限気をつけたいものです。また最近は、若い子のみならず電車のなかでメイクをしたり、物を食べたり……といった光景も見かけます。感謝や恥じらいの気持ちがない女性は、いかがなものかと思います。
いくら彼の前でだけ気をつけていても、なにかの弾みでポロっと出たりしますので、日ごろから気をつけるようにしましょう。

いかがでしたか?
美しい女性というのは外見だけではなく、中身が伴ってこそ美しいわけです。またその内面の美しさというのは、外見をも超えてしまうもの。丁寧に暮らすことを心がけたいものですね。