美をキープするために、週末に美容貯金をしようと張り切っていますか? 仕事に忙しいウィークディには満足いくケアができなくても、休日にはたっぷり時間をとってスペシャルなケアを楽しむことができますよね。

でも、一見すると美容に良さそうなのに、じつは間違っている方法もあるのです! デトックスや美肌ケアのつもりが逆効果、おブスを製造しているとしたら……、ショックすぎますよね。

そこで今回は、時短美容家の筆者が、休日にやりがちな間違ったスペシャルケアを、3つご紹介していきましょう。思い当たるかたは、ぜひ気をつけて!

■1:平日の分も取り戻したくなる“寝だめ“

平日にたっぷりの睡眠時間が取れない女子ほど、週末にやりがちなのが“寝だめ”ではないでしょうか。時間を気にせずに思いっきりベッドで横になれるのが、休日の醍醐味ですよね。

ですが、溜まっている疲れを解消する目的ではなく、美肌づくりが目的だとしたら、ゴールデンタイムに眠っていなければあまり意味がナイんです。

現在の定説になっているゴールデンタイムは“入眠後3時間説”で、成長ホルモンがもっとも分泌されやすいのがココだそう。これまでの“22時〜2時説”のように時刻ではなく、自分なりの眠りの質をアップさせるほうが重要になってきているのです。

ですから、美肌メーカーになるためには、眠ってから3〜4時間経過後をどれだけ快適に過ごすかがカギに。寝だめをしても、美肌効果はキープできません。

■2:スクラブにマッサージなど“スペシャルケア重ね“

時間がある休日ほど、お肌のお手入れにも手間をかけられるものですが、いくら時間があるからといってスペシャルケアをいくつもやってしまうのは、かえってお肌を傷める原因に!

例えば、スクラブでゴシゴシ洗ったあとに毛穴パックをし、最後にはクリームでたっぷりのマッサージをする……などとケアを重ねるのはNG。普段、そこまでのケアをしていないひとほど、一度にまとめて特別なケアをすると肌を刺激すぎてしまい、肌荒れを引き起こすんです。

刺激をしすぎると角質層を傷つけ、お肌の炎症は目に見えない部分で起きているケースもありがち。「せっかく週末にケアしたのに、なんだかお肌の調子が悪い……」というかたこそ、刺激のしすぎが引き金になっていそうです。

■3:デトックス目的の“スムージーごはん“

平日にはスムージーをつくる時間すらなくて、さらには会社に持参しない限り量を飲めないことから、週末を利用してスムージーでのデトックスを狙っている女子もいますよね。

中でもデトックスに効果的とされているのが、ホウレンソウや小松菜などを使ったグリーンスムージー。夏場はぬるいスムージーよりも冷たく冷やしたほうが飲みやすく感じるので、冷蔵庫でキンキンに冷たくして飲んでいる人もいるはず!

ですが、これらの生野菜にはカラダを冷やす効果もあるので、キンキンに冷やしすぎたスムージーを大量に飲むと下痢になったり、代謝を落としてしまったりすることが! 月曜日からの不調は、週末のスムージーのせいだとしたら残念すぎます。

とくに、ホウレンソウや小松菜、スイカなど、夏が旬の野菜や果物にはカラダを冷やす作用があるものも多いので、配合には気をつけましょう。

美容や健康のためにしていることなのに、逆効果になっていたら大ショック。心当たりがあったかたは、正しいケアに戻していきましょう!

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