岡崎途中出場のレスター、セルティックをPK戦の末に下す《ICC2016》

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▽インターナショナルチャンピオンズカップ(ICC)2016ヨーロッパラウンドのセルティックvsレスター・シティが23日にセルティック・パークで行われ、1-1で90分を終えた。そして迎えたPK戦を5-6で制したレスターが勝利している。レスターの岡崎は62分から出場した。

▽4日前に行われたプレシーズンマッチ初戦のオックスフォード戦を2-1と逆転勝利したレスターが、チャンピオンズリーグ予備予選2回戦を突破したロジャーズ新監督率いるセルティックとICC初戦で激突した。

▽4日後にアスタナとのCL予備予選3回戦を控えるものの、リンカーン戦のスタメンから3選手のみを変更してきたセルティックに対し、レスターはマフレズやモーガン、ドリンクウォーターといった主力を一部起用。新戦力のメンディ、エルナンデスも先発となった。

▽ウジョアとグレイを2トップに配すいつも通りのフラットな[4-4-2]で臨んだレスターだったが、セルティックの出足の良さに立ち上がりから苦しめられる。17分にはドリンクウォーターのボールロストからグリフィスに枠内シュートを浴びせられれば、続く18分にはM・デンベレに厳しい体勢から枠内シュートを放たれた。

▽いずれもGKツィーラーのセーブで凌いだレスターは、24分に最初の決定機を演出。右サイドからカットインしたマフレズがボックス内へ侵入してシュート。しかし、わずかに枠の左へ外れてしまう。さらに33分、マフレズのフィードをボックス左に侵入したチルウェルがヘディングシュートでGKゴードンを襲うも、威力を欠いてセーブされる。ハーフタイムにかけては拮抗した展開が続く中、38分にグリフィスの直接FKでGKツィーラーを強襲されたレスターだったが、ドイツ代表GKがセーブし、ゴールレスで前半を終えた。

▽後半頭からメンディ、オルブライトン、グレイ、GKツィーラーに代えて新戦力のムサ、シュラップ、シンプソン、GKシュマイケルを投入したレスターが開始1分に試合を動かす。右サイドからカットインしたマフレズがボックス内へ侵入すると、DF2人に対応されながらも左足を振り抜き、ゴール左にシュートを流し込んだ。

▽しかし、セルティックの圧力を受けたレスターは59分に試合を振り出しに戻される。分厚い攻めを受けてルーズとなったボールをボックス手前左のオコネルに右足を一閃される。シュートは右ポスト内側を叩いてゴールに吸い込まれた。

▽62分に岡崎ら3選手を投入したレスターは、69分に岡崎がミドルシュートを放って勝ち越しゴールに迫る。そして、終盤にかけてムサのスピードを生かして打開にかかったレスターは、90分に岡崎がシンプソンのアーリークロスにヘディングで合わせるも、わずかに枠の上へ外れて1-1で90分を終了。

▽迎えたPK戦では全員が決めた中、岡崎が5番手のキッカーとして登場。しっかりとシュートを決めた直後、GKシュマイケルがセルティックの6番手フォーレストのシュートをセーブ。レスターが6-5でPK戦を制し、初戦を勝利で飾っている。なおレスターの次戦は31日、パリ・サンジェルマンと対戦する。