ライゾマが″手を使わずにカーテンが開閉する″体験型作品「デザインタッチ2016」で発表

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 東京ミッドタウンが、「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトにした大型デザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2016」を10月14日から11月6日まで開催する。今年のテーマは「ひろがるデザイン」。約2,000平方メートルの芝生広場では、ライゾマティクスの建築部門「Rhizomatiks Architecture」が脳波センターを活用した初の大型インスタレーションを発表する。 ライゾマが大型作品発表への画像を拡大

 Rhizomatiks Architectureが制作するのは、巨大な白い箱のようにカーテンを並べたデザイン空間「カーテンウォールシアター(CURTAIN WALL THEATRE)」。ヘッドセットを装着した参加者1名の脳波により手を使わずにカーテンが開閉する体験型の野外劇場で、大人から子どもまで「ひろがるデザイン」を体験できるインスタレーションに仕上げる。このほかアートとデザインのコンペティション「Tokyo Midtown Award 2016」受賞作品の発表・展示や、デザインに関する本を集めたオープン・ライブラリー「デザインブックラウンジ」、青木克憲らグラフィックデザイナーが茨城県の国指定伝統的工芸品「笠間焼」をアレンジした作品を公開する「ジャグダ カサマ&カワラエキシビション(JAGDA Kawara Exhibition)」、スキーマ建築計画の長坂常代表が手がける「サローネ イン ロッポンギ(Salone in Roppongi)」といった企画をそろえる。会期中は「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」などのデザインイベントが同時開催される。