モデルにバラエティに、最近は女優業へと、各所からオファーが絶えないヘルシー美人・中村アンさん。

中村さん自らが「どうしてもやりたくてオーディションで掴みにいった」と語るのは、ディズニー/ピクサーが送る夏の大注目アニメーション映画『ファインディング・ドリー』の日本語版吹替キャストでした。

見事、主人公ドリーの過去を知るデスティニー役をゲット、初めて声優業に挑戦しています。

そんな中村さんに、Noshが直撃してまいりました!


Q:声優デビューおめでとうございます♡初挑戦したお気持ちをお聞かせください。

中村アン(以下、中村):ありがとうございます。俳優さんや女優さんが声優に挑戦というニュースを見るたびに、皆さん「難しい」とおっしゃっていたので、きっと難しいんだろうなって思っていたんですけど……確かにすごく難しかったです(笑)。

Q:声をあてるという作業が、とても技術がいりそうですね。

中村:そうなんですよ。最初、英語(本国バージョン)で台詞を聞いていたんですけど、字幕版のデスティニー役のケイトリン・オルソンさんのテンションがすごく高い&早口で。私は普段話し方がフラットなので、起伏をつけることが難しかったです。


Q:とは言いますが本当にお上手で、一瞬、中村さんがやっていることを忘れるくらいでした。

中村:本当ですか! タイミングを探りながら何回もやっていたので、そうやって「中村アンってわからない」と言われたほうが、褒め言葉です。いつも「声に特徴があるね」って言われていて、自分としては格段好きな声とも思っていなかったんです。でも、今回はその声を使っていただけて、すごく自信になりました。うれしいです。ポイントは……私は演じるのを必死にやっていたんですけど、デスティニーは明るく前向きな子なので、そんな私の必死感が出ないように(笑)、全力で頑張りました。

Q:劇中では、歌うように話すクジラ語も披露していましたね。

中村:裏声を出しているんですけど、そもそもどこから出せばいいんだろうって悩んだので監督によく相談していました。動画サイトなどで、実際にクジラが海の中で鳴いている声を聞いて参考にしました。オペラのように高く声を出すというか、自分が思っているよりも高いところから声を出すことを意識しました。


Q:相手と一緒に声を吹き込むのではなく、単独でアフレコは行ったと聞いています。

中村:本当に一人でやっていたので、大丈夫かなっていう不安は常にありました。はじめ、大きな声を出すこと自体に恥ずかしい気持ちもあったせいか、結構(気持ちを)込めているんですけど、実際に映像にのっている自分の声を聞くと『あれ、普通だな』というのがあって、もっとオーバーアクションでもいいんだなって思ったりしました。ドリー役の室井滋さんがすごくお上手なので、お手本にしていました。


Q:デスティニーはジンベエザメですが、中村さんを魚に例えるとしたら何ですか?

中村:顔がイルカに似ているって、昔からすごく言われるんですよ。自分ではわからないんですけど、似ているらしいです(笑)。イルカは泳ぎが得意じゃないですか。私も3歳から水泳をやっていたので、泳ぐことも海もすごく大好きなので、そこは共通点かもしれないですね。


Q:声優業は冒険のひとつだったと思うんですけど、最近、個人的に冒険したことはありますか?

中村:私は自炊のレパートリーが少ないので、新しい料理は常に冒険です(笑)。ちょっと前、中華あんかけみたいなものを作ろうとしたんですけど、全然あんかけにならなかった(笑)。一応本を見てやっているんですけど、あまり見すぎても私はダメみたい。適当くらいがちょうどいいのかなと思います(笑)。(取材・文・写真:赤山恭子)

前半のインタビューはここまで!

後半では、中村さんにとっての宝物や今だから話せる秘密、そして芸能界で生きていくことについてなどを聞きましたので、お楽しみに!

映画『ファインディング・ドリー』は7月16日(土)より全国大ヒット公開中です。

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