やん、●●してくれるなんて……旦那が妻を喜ばせるためにしていること5選
大好きな彼と結婚できて、希望に満ちた結婚生活が始まりました。でも、恋人時代よりもちょっと気が緩んで、お互いに気がつくことがでてくるものです。長く円満な結婚生活を続けていくためには、パートナーに対してのいたわりと尊重が大切です。気がつかないかもしれませんが、旦那様たちは妻を喜ばせるためにこんな努力をしているそうです。
■家事を手伝う
・「家事」( 37歳/医療・福祉/専門職)
・「家事を少しでも手伝ってあげることですかね」(38歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「できる限りの手伝いをしている。子どもの面倒を見るなど」(31歳/学校・教育関連/専門職)
一番多かった声が、「家事を手伝う」でした。妻にとって共稼ぎが多い現状では、とてもうれしいですね。できる範囲でかまわないので、手伝ってくれる気持ちや行動はうれしいものです。
■記念日をお祝いする
・「誕生日と結婚記念日にはおしゃれなところで食事をする」(39歳/不動産/営業職)
・「誕生日にはケーキを買ってお祝い」(34歳/電機/技術職)
・「記念日や行事を大切にしている。サービス精神」(23歳/医療・福祉/専門職)
恋人時代はマストだったはずなのに、結婚生活が長くなるとだんだんと忘れられていってしまうのが記念日です。そんな記念日を毎年わすれずお祝いしてくれると、きちんと愛されているのが伝わってきます。
■サプライズ!
・「サプライズプレゼント」(25歳/建設・土木/技術職)
・「サプライズ食事会」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「ワインを買って帰る」(39歳/機械・精密機器/営業職)
たまにおみやげ、スイーツを買って帰るという声もありました。どんなに小さいサプライズであっても、自分を思って行動してくれたことに女性はうれしくなりますよね。
■お出掛け
・「旅行に連れていく」(36歳 /医療・福祉/専門職)
・「休みの日には出掛ける」(27歳/自動車関連/その他)
・「焼き肉屋に連れて行く」(34歳/医療・福祉/専門職)
奥さんをつれて積極的に外出をしているなんてすてきな旦那さんですね。毎日、家事育児をこなす女性にとってはファミレスでの食事であってもほっと息抜きができる瞬間ですよね。
■感謝の気持ちを伝える
・「ささいな見た目・料理の変化をほめる」(36歳/商社・卸 営業職
・「ありがとうを頻繁に言うこと」(34歳/建設・土木/事務系専門職)
・「感謝の言葉を常に言う」(29歳/電機/技術職)
・「感謝の気持ちと愛してることをこまめに伝える」(33歳/生保・損保/その他)
一緒に時間が長くなると、そんなこと言わなくてもわかっているだろうと思ってしまいがちですが、ありがとうという言葉は忘れずに伝えたいですね。また、「話を聞いてあげる」という声も。仕事で疲れて帰宅したところでも、うっとうしがらずに話を聞いてくれる旦那様は、ポイント高いですよね。
■こんな努力もしています
・「きちんと仕事をする」(36歳/ 建設・土木/営業職)
・「早く帰る 」(39歳/建設・土木/技術職)
家族のために仕事をがんばるという男性ならではの意見もありました。とはいえ仕事人間にならなないように男性は仕事もほどほどに。女性が評価するのは仕事をばりばりこなす男性よりも、家に早くかえってきて、一緒に過ごしてくれる男性ですので!
・「毎日、キスやスキンシップをする」(36歳/情報・IT/事務系専門職)
・「仕事帰りに飲み物とか夕食に足りないものなどを買って帰る」(37歳/医療・福祉/専門職)
・「毎回食後にコーヒーを入れてあげている」(37歳/その他/営業職)
かかさず愛情表現をするというかたや、コーヒーをいれてあげるなんて声も! 大好きな人が淹れてくれるコーヒーを飲める奥様は幸せものですね。
■まとめ
「家事、育児を担う」「相手のいいところをほめる」「サプライズ企画」などなど。世の旦那様はいろんな手法で奥様を喜ばせようとしているようです。毎日スキンシップをするといったラブラブな意見もありました。あなたはどんなことをして欲しいですか?
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月8日〜7月10日
調査人数:203人(22歳〜39歳の男性)
※画像はイメージです
(フォルサ/岩崎弘美)