21日、デンマークのほぼ全国民の健康データが中国当局の手に渡っていたことが明らかになった。資料写真。

写真拡大

2016年7月21日、環球網によると、デンマーク国民の“敏感”健康情報が間違えて中国ビザセンターに送付された。

ロイター通信によると、デンマークのほぼ全国民の健康データが中国当局の手に渡っていたことが明らかになった。昨年、デンマーク保健省旗下の研究所が国民の健康データが記録されたCDを封書で統計局宛に送ったところ、中国のビザセンターに誤配された。

CDには約530万人分の健康情報が記録されており、がんや糖尿病、精神疾患などに関する情報まで含まれていた。誤配されたCDはビザセンター職員が統計局に届けたが、封書は開封されていたという。(翻訳・編集/増田聡太郎)