森のバター・アボカド。さまざまなビタミンを豊富に含み、血行を促進したり、肌のカサつきを改善したりすることからそう呼ばれています。また、リノール酸やリノレン酸といったコレステロール値を下げる成分も含んでおり、健康を意識する方からも支持されていますよね。

人気の理由はそれだけではありません。クリーミーな美味しさや、さまざまな料理と合うことから、“アボカドフェア”が開催されるほど。

そんなアボカドを自宅で楽しもうと購入してみたものの、「切ったらスジだらけ」「茶色く変色していた」なんて方もいるのでは? ここでは、ビューティーフードアドバイザーの筆者が、アボカドのNG保存法&選び方について、お話していきたいと思います。

■1:緑のアボカドを買ったら即冷蔵庫へ

表面が緑色をしていて硬いアボカドはまだ熟していないため、追熟が必要です。追熟させるときの温度は、20度前後が目安。冷蔵庫に入れると、追熟が止まってしまうので要注意。

また、27度を超えるような温度はアボカドを傷ませるので、暑い場所もNGです。風通しの良い場所に置いて追熟させましょう。

■2:バナナやリンゴの近くに置く

バナナやリンゴからは、アボカドを早く成熟させるエチレンガスが出ています。追熟過程のアボカドや早く追熟させたいときなら良いのですが、そうでない場合は離れた場所に置くようにすると良いでしょう。

■3:種を取って保存

切った後のアボカドが変色するのは、果肉に含まれるポリフェノールが空気に触れることによって起こる現象です。使いきれずに半分残すときなどは、せっかくの鮮やかなグリーンが台無しになりがち……。

アボカドの変色を防ぐためにレモン汁をかけるのも良いのですが、種を残したまま保存することで多少改善できるので、ぜひ試してみてください。さらに、ラップで密封するとなお良し。

■4:皮の色が赤色のアボカドを選ぶ

熟しすぎたアボカドの特徴ですが、皮の色を見ることで判断できます。緑色は追熟が必要、緑色〜黒色の中間は食べ頃、赤色は過熟の証拠。切ったら可食部がスジだらけ、斑点だらけというものがこれにあたります。

触った時にブヨブヨと柔らかいものも熟しすぎている可能性があるので、選ぶときに気をつけましょう。

「いつもアボカドが残念なことになってしまう……」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

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