運動会でパパの面目躍如!?オススメの親子競技3選

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毎日こう暑いと、なかなか運動する気分にもならない。しかし、既にスポーツの秋の足音が聞こえているという人はいないだろうか。子どもがいるご家庭では、そろそろ運動会の準備にとりかかる頃のようだ。教員でなくても、保護者会で役員などをしていると、競技種目の検討を任されることもあるかもしれない。幼稚園や保育園、小学校も低学年ぐらいだと、純粋な運動というより親子で楽しめる競技がメインの種目ということも少なくない。

「教えて!goo」にも、運動会やレクレーションでの親子競技について、「なかなか思いつかない、何がいいのか教えて」と、質問が寄せられていた。

■盛り上がるのは、シンプルでわかりやすいもの

寄せられた回答からいくつかご紹介しよう。

「ヨーイ、ドン!で親子一緒に走り出し、ある程度の場所まできたら、サイコロを振ってもらい、そこに書かれている方法、例えばおんぶ、三輪車、車などで旗のところまで親子で走っていくというのはどうでしょうか。三輪車は子どもが座席に座り、親が後ろから押す。車は箱でもOKですが、子どもが乗ったのを親が引っ張るという感じです」(miwa110さん)

いかにも親子競技という感じで、楽しそうだ。三輪車を押す姿もコミカルで盛り上がりそうである。

「子どもたちの通っている保育園では、カードめくりをしました。2チームに分かれて、色分けされた厚紙(B5サイズぐらい、片面が赤でもう片面は青など)を自分のチームの色にめくっていくもので、小さな子でもできます。親が白熱して足で抑えたりして先生に怒られたりもしましたが、子どもたちは親の奮闘振りに『すごーい!!』と大はしゃぎでした。簡単なものほど大勢ですると盛り上がりますよね」(12moon12さん)

どうやら、シンプルなほうが分かりやすくよさそうだ。また、親自身が盛り上がれるかというのも、ポイントのひとつだろう。

さらに、プロの意見も聞いてみようと、企業向け運動会のポータルサイト「運動会.com」を運営する株式会社セレスポの西岡光徳さんに、オススメ親子競技を聞いてみた。

■テッパンの大玉競技

まずは、定番でルールが分かりやすい競技から教えてもらった。

「2〜3人で1組となり、大玉を転がしながらスタートし、折り返し点を回って帰ってくる『大玉転がし』は、シンプルな競技ですが、息が合わないとあらぬ方向へ転がっていってしまうので、かなり盛り上がります。他にも『大玉送り』も単純だけど盛り上がります。縦2列に並んで先頭から最後尾まで頭上で大玉を送り、それを1往復半繰り返します。最後尾まで戻ってきたら、最後の2名は大玉を転がしてゴールに向かいます」(西岡さん)

見た目もルールも単純明快。既に大玉が倉庫に眠っているなら、選択肢に入れてもよさそうだ。

■親子でスナイパー、気分はアクション俳優

親子で協力してゴールに向かう、水鉄砲を使った競技も教えてもらった。

「親子でペアになり、親が子どもをおんぶしながら、吊るしてあるお菓子を水鉄砲で落としてゴールに向かうという競技です。棒のようなものに細い紙でお菓子をぶら下げ、紙の部分を水鉄砲で打つと、破れてお菓子が落ちてくるというシンプルな仕掛けです」(西岡さん)

水鉄砲でお菓子を狙うというのだから、子どもは喜ぶことだろう。自然とスキンシップも生まれ、親子競技にはうってつけといえる。

■爆笑、デカパン競争

最後は、思わず場内から笑いが起こるような楽しい競技だ。

「ペアが別々の場所からスタートし、合流地点にあるデカパンを2人ではいて協力してゴールに向かうという競技です。大きなパンツを2人ではくという光景が、会場の笑いを誘いますね」(西岡さん)

親子の身長差と、ぶかぶかのデカパンというギャップが、なんともいえないおかしさを生み出すゲームだ。会場全体がほのぼのした空気につつまれるのではないだろうか。

どうやら親子競技は、観客にもわかりやすいものを選ぶのがよさそうだ。競技種目を考える役目を負ったなら、今回紹介したものを参考に、思い出に残る楽しい運動会を演出してほしい。

●専門家プロフィール:西岡 光徳
株式会社セレスポ 事業支援部。企業向け運動会のポータルサイト「運動会.com」を運営する。イベント、プロモーション、スポーツ大会、式典、レクリエーションの企画、制作、会場設営、運営及び進行や、物品・什器備品の企画、開発、製造、販売及びレンタルを展開している。

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)