半裸男がヤリで狩り!? 「未開の地グンマー」県民もワロタwネタまとめ

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みなさんは、“グンマー”という言葉を聞いたことはありますか?

端的に言うと、群馬県を“未開の地群馬”と称して、“木の上に家を建てることもある”、“独特の言語を用いる”など、「どこのアマゾンの奥地?」と言いたくなるような動画を作り、ネタとして楽しむジョークのことです。

そこで今回は、母親の実家が“グンマー”な筆者が、インターネットで人気の“グンマー”情報をお届けします。

■群馬県知事公認の“グンマー”遊び

群馬県をバカにするような現象に、「そんなの失礼じゃないか!」とお思いの方もいるかもしれませんが、大沢正明群馬県知事が“未開の地 グンマー”という表現を「いい言葉だ」と発言。

Twitterでは「群馬県知事は器がでかい」、「ネタにされてる=愛されてるんだし」といったツイートも広がり、“グンマー遊び”はとどまるところを知りません。

■Google先生までそんな事を……

まず、Google先生に“未開の地”というワードを入力すると、“未開の地 群馬”という言葉がサジェストされます。

そして、『YouTube』に“グンマー”と入力して、『群馬観光推進協議会PRビデオ』というタイトルで出てくるのが下記の動画。

ヤリで動物を追いかけて狩りをする半裸の男性、群馬県庁は砂漠のような場所にあり、前橋市役所はなんと、高い木の上にありました。前橋市役所、パプアニューギニア島のコロワイ族の家に酷似していますが偶然でしょうか?

コメント欄の一番上には「群馬県民だけどワロタw」という書き込みがあり、群馬県民のおおらかさに和みます。

■実際に使える“グンマー語”講座です

Twitter上でも“#グンマー”というハッシュタグが人気を博しており、“群馬県民”という直球のユーザー名のページは、下記のような言葉を紹介しています。

“なっから”、“まっさか”、“えれぇ”、“おおか”の4つは、全て“とても”という意味だそうです。

こんな“グンマー語”講座も、ネット上では度々見られます。もちろん実際に使えるので、伊香保温泉、草津温泉、水上温泉などなど、人気の温泉地を持つ群馬への旅行時に、高齢の方とのコミュニケーションに是非ご利用ください。

■平和な“グンマー”に事案発生! 変態なのかいい人なのか

そして、先日から、“グンマー”のみならず全国のネットユーザーが、“なんとも言えない顔”になった衝撃のニュース。

“【不審者情報】 川で足を滑らせた女児を男が手を伸ばして助ける事案発生=群馬”というタイトルで拡散されたので、タイトルだけを見た人がまず、「おい、いい加減にしろよいい人じゃねえか! グンマーどうした? 男は女児を助けたら変態扱いか?」と釈然としない気持ちになり、ネットユーザーが『ぐんま安全安心情報』というサイトで詳細を読んだところ、

<30歳くらい、身長170センチメートルほど、黒いゴーグルに全裸の男>

と、“全裸”の2文字で台無しになったとのこと……。

100歩譲って、誰もいない開放感でつい脱いで飛び込んだと考えたとしても、ゴーグル装着……。

いくら読んでも全容が解明できない、“グンマー”の奥の深さを感じるニュースでした。

ちなみに『ぐんま安全安心情報』では、7月19日現在、“熊出没情報”が相次いで投稿されており、こちらはネタではないのでお近くの方はご注意ください。

■“ぐんまちゃん”は昔はもっと馬馬しかった……

そして、そんな“グンマー”にこよなく愛されているのが、2014年の『ゆるキャラグランプリ』で悲願の1位を達成した、かわいいかわいい“ぐんまちゃん”。

下記のツィートによると、“グンマー帝国に入国した人は、ぐんまちゃん関連の何かを買って帝国に貢献すべき”だそうです。東京銀座の群馬のアンテナショップでも帝国貢献が手軽にできますので、ご興味のある方は是非どうぞ。

ちなみに、“グンマー”に子供の頃から親しんだアラフォーの筆者に馴染み深い“ぐんまちゃん”は、下記のツイートにも掲載されている、馬場のぼるのデザイン“初代ぐんまちゃん”です。

いかがでしたか? 最近では、『パタリロ!』(白泉社)の作者・魔夜峰央が、連載開始当時に住んでいた埼玉をひたすらディスる漫画『翔んで埼玉』(宝島社)がTVで取りあげられたことで宝島社より復刊されました。

また、同じく『パタリロ!』筆者の出身地である千葉県が、作品中で“千葉県は日本のノースダコタ”と表現されていることが拡散され、地方をネタ化して、なおかつ県民にも愛される現象が見られます。

パロディとしていじってもらえると、ちょっと嬉しい……という方が多いようですが、相手によっては話題にすると不快に思う場合もあるかもしれませんので、TPOに気をつけてお楽しみください。