間違いだらけのニキビ対策「JK緊急座談会」

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ホルモンバランスの急激な変化でできる「思春期ニキビ」。思春期を迎え、ニキビでボツボツになったわが子の顔を見て、「小さい頃はスベスベだったのに…」と嘆くママも多いのでは? そこで今回、中学時代から思春期ニキビで悩んでいる女子高校生3人に緊急取材。当事者はどんな気持ちでどんな対策を練っているのか…リアルな実情を語ってもらった。

 

A子「私は“チョコやケーキなどの甘いお菓子が大好きだからニキビが出来たのかな?”と思いました。“よし!今日からお菓子を食べるのをやめよう”と決心して、大好きなチョコやクッキーを食べるのをやめたんだけど、全く治らない(笑)」

B子「私も食べ物で気をつけようと思ったんだけど、結局友だちといると食べちゃうから、ダメだな〜と思った。うちは兄がいるせいか、母が唐揚げやカレーとか油っこい料理ばかり作るからものすごく嫌だったんです。その割には、"チョコレートばかり食べてるからニキビが治らないんだよ”とか無神経に言ってくるので、超ムカつきました(笑)」

C子「私も、とにかく皮脂がいけないと思いこんでいたので、街でよくもらっていたあぶら取り紙を頻繁に使っていました。暇があればやってたんですけど、逆効果みたいで、どんどん悪化しちゃったんですよね」

A子「失敗といえば、私は中学生のとき“歯磨き粉で顔を洗うとニキビが治る”っていうのが流行って、歯磨き粉で顔をしばらく洗っていました。もちろん治りませんでしたよ(笑)」

C子「そんな噂あったよね! 私の学校でも目薬をニキビにつけるといいって噂があったよ。さすがにやった人はいなかったけど…」

●母の化粧品でニキビが治った!

-----ニキビ専用のクレンジングフォームは使いましたか?

C子「ニキビ用の洗顔料っていろいろ使ったけど、私は結局どれも効果を感じられなかったなあ」

A子「私も一通り試したけど、結局似たりよったり。一番効いたと思ったのが、お母さんが使っていたゲランの"カンフレアクリーム“でした。お母さんが大人ニキビが出来た時につけていたのを見て貸してもらったんですけど、けっこう良かったかな」

B子「私はニキビ用じゃないんだけど、クラランスの"ホワイトプラスロールオンセラム“っていうのを母からもらって使ったら良かった。これもかなり高いですよね〜」

C子「みんな母親からのお助けが入るなんてうらやましい。うちなんか、私が高校受験で大変な時、ママが夜遊びしてたからね。あれは今でも恨んます(笑)」

B子「私は高校生になって、夕方から夜10時までコンビニでバイトし始めたんだけど、それがストレスだったのかも。バイトを辞めたら、ニキビが治ってきたんだよね」

一同「やっぱり寝不足はね〜。ニキビくるよね〜(笑)」

思春期ニキビも大人ニキビと同じようにストレス、寝不足は大敵。親と距離が出来る時期ではあるが、歯磨き粉や目薬など、わが子が間違った治療法に手を出す前に、さりげなく肌に優しい化粧品やクレンジングフォームを教えたり、皮膚科に一緒に行って改善策を練りたい。思春期だからと突き放すだけでなく、時には寄り添い、ストレスをかけないように応援してあげることが必要なのかもしれない。

(取材・文/谷亜ヒロコ)