22日、韓国で廬武鉉元大統領の墓に尿をかけた40代の男が逮捕された。この報道に、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。写真はペットボトル。

写真拡大

2016年7月22日、韓国・聯合ニュースによると、韓国で廬武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の墓に尿をかけた40代の男が逮捕された。

慶尚南道金海西部警察署は22日、財物損壊などの疑いで、チェ氏(41)に対する拘束令状を申請したと明らかにした。チェ氏は21日午後0時ごろ、金海市進永邑烽下村にある廬元大統領の墓に、500ミリリットルのペットボトル2本に入った尿をかけた疑いが持たれている。チェ氏は「廬武鉉大統領がしたことは何だ?」と叫んだ後に尿をかけたという。

チェ氏は警備員からの通報を受けて駆けつけた警察に現行犯逮捕された。チェ氏は犯行を認めているが、動機については供述を拒否している。

この報道に、韓国のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。

「韓国にはおかしな人が多い」
「許せない。厳しい処罰を与えるべき」
「朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の墓だったらどうなっていたか…」
「李明博(イ・ミョンバク)前大統領と朴槿恵(パク・クネ)大統領の9年を経験してもそのようなことが言えるの?」

「廬武鉉元大統領が生きていたら、非常識な40代の若者を理解してくれるだろう。そして『放っておきなさい』と言うはずだ」
「廬武鉉元大統領は国民を大統領のように扱ってくれた。国民を犬や豚と考える李明博前大統領や朴槿恵大統領とは違う」

「じゃあ、チェ氏が韓国のためにしたことは何?」
「朴大統領に頼まれたのでは?」
「廬武鉉元大統領の唯一のミスは、チェ氏のような人間まで抱き込もうとしたこと」(翻訳・編集/堂本)