21日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国はレアアースの輸出量が増加し続けていると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年7月21日、中国のポータルサイト・今日頭条が、中国はレアアースの輸出量が増加し続けていると伝えた。

2016年3月の中国のレアアース輸出量は4343トンで、第1四半期の累計では1万1600トンに上り、前年同期比で109.4%増になった。輸出が増加した主な理由は、2015年に中国商務部が17年間続いたレアアース輸出割当制度を撤廃したためで、これにより2015年だけで3万4800トンのレアアースが輸出されたが、これは前年比25.4%の大幅増だという。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「なんで値段を上げてから売らないんだ?」
「レアアースは国家の戦略資源なのにこんなふうに売っちゃっているのか」

「これこそ真の国恥」
「みんなWTOの義務を履行していないのに、中国は(WTOの)忠実な信徒なのかよ!」

「この人たちの目には利益のことしか見えないのだろう」
「レアアースの販売を中止すべきだ!お金のために子孫を害すべきではない!」
「売り切ったら米国から高く買うことになるのだろう。しかも米国は売ってくれるとは限らない」

「少しは子孫のために残しておけよ。全部売ってはだめだ」
「それでも外国は中国の市場経済としての地位を認めないんだぞ。なぜ限りあるレアアースを売ってしまうんだ。再生不能な資源なのに」(翻訳・編集/山中)