21日、中国から米国の高校への留学者数が、2004年の433人から15年は4万3000人へと11年で100倍近い伸びをみせている。写真は中国の留学に関する広告。

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2016年7月21日、参考消息網によると、台湾・聯合新聞網は20日、中国本土から米国の高校への留学者数が11年間で約100倍増加したと伝えた。

海外に留学した中国人留学生数が2015年に初めて50万人を突破する中、米国の高校への留学者数も2004年の433人から15年は4万3000人へと11年で100倍近い伸びをみせている。

中国の留学事情に詳しい専門家は「中国では、子どもを米国の高校に留学させたいと希望する親が増えている。そうすることが米国の大学へ進学する近道だからだ」と説明する。

中心になっているのが富裕層だ。国際的な調査機関、新世界財富の2015年のリポートによると、中国で100万ドル(約1億円)以上の資産を持つ富豪の数は65万4000人で、約1年で5万人近く増えている。(翻訳・編集/柳川)