好調の続く木戸愛、6アンダーの暫定首位で1ホールを持ち越した(撮影:米山聡明)

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<センチュリー21レディス 初日◇22日◇伊豆大仁カントリークラブ(6,553ヤード ・パー72)>
 濃霧で進行が大幅に遅れた国内女子ツアー「センチュリー21レディス」の初日。アウトスタートでは9組、インスタートでは5組の計42名の選手がホールアウトできずに日没サスペンデッドとなった。
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 木戸愛は17番ホールまでを消化し、6アンダーまで伸ばし暫定首位に。あと1ホールでホールアウトできたが、18時半に17番グリーンで中断となった。いい流れでプレーできていただけに、明日に最終ホールを持ち越したことをさぞ悔しがっているだろうと思いきや、「回れれば回りたかったけど、与えられたステージでチャレンジしていくだけなので」と笑顔で話した。
 インコースは特に霧が溜まり、クラブハウスで約4時間待機。その中で「集中力を切らさないことだけを気をつけました」と静かに過ごすと、10番から3つのバーディを奪取。「いいショット、いいアプローチ、いいパットができた」とプレーが噛み合い、風雨の中でも6つのバーディを量産した。
 「今日は流れに身を任せました」。天候はコントロールできない、泰然自若の構えで心に波風を立てずにプレーできた。プレーが好調だったので「バーディはやっぱり薬。そんなに疲れは溜まっていません」とこの日の長丁場でも思いのほか元気だという。
 先週は惜しくも1打差で敗れ2位に。しかし、そのショックを引きずらすこの試合に挑むことができている。「明日、19ホール頑張ります!」。競技は早朝6時50分に再開予定。明日も長丁場だが心身ともに充実している今の木戸なら、優勝を狙える位置で最終日を迎えることができそうだ。

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