19位まで順位を伸ばした大堀、決勝ラウンドも爆発力に期待だ(撮影:上山敬太)

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<ダンロップ・スリクソン福島オープン 2日目◇22日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード ・パー72)>
 午前中は雨、午後は曇りと昨日とは逆のコンディションとなった『ダンロップ・スリクソン福島オープン』2日目。連日雨の中のプレーを強いられた今日の午前組で、一番バーディを奪ったのがホストプロの大堀裕次郎だ。
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 持ち前の爆発力を存分に発揮した。OUTから出た大堀は3番で5mを決めたのを皮切りに3連続バーディを奪うと、バックナインでも2度の連続バーディを奪取。7番でOBを打ちダボを叩いたが、7つのバーディを重ねてトータル6アンダーまで伸ばした。
 「アイアンの距離感が良かった。良いラインにつけられたのでパターをしっかりと決められた」と今日のラウンドを振り返る。そのショットは「長嶋茂雄 INVITATIONALセガサミーカップ」の初日終了後に武藤俊憲に見てもらい、「クラブが寝てるよ」と言われて修正したことで復調。同大会の最終日に“64”をマークすると、さらに翌週の「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」でもベスト10フィニッシュ。結果を出すことで、どんどん自信を深めている。
 「焦らず自分のゴルフをやってチャンスを待ちたい」と見据えた大堀。同じくホストプロのレジェンド・中嶋常幸やメジャー覇者・塚田陽亮は予選落ちを喫したが、甘いマスクが売りの飛ばし屋が福島をさらに熱くする。
<ゴルフ情報ALBA.Net>