金子氏の理想が詰まった特装本と限定特典のセット

写真拡大

日本を代表する画家のひとり、金子國義。「富士見ロマン文庫」や『ユリイカ』など、多くの書籍や雑誌の装丁画や挿絵を手がけただけでなく、着物デザインや写真など、多岐にわたって晩年まで精力的に活動し続けた。十八代目中村勘三郎襲名に続き、六代目中村勘九郎襲名披露の口上の美術なども手がけている。

【写真を見る】オリジナル染め総山羊革装。うすいピンクと濃いピンクの組み合わせが華やか

2015年3月16日79歳で逝去した彼の1周忌を迎え、『不思議の国のアリス』特装本が、amazon.co.jpで再販となった。

『不思議の国のアリス』特装本は、16年前に彼が取り組んだ仕事で、函(はこ)、革表紙、たとう入りイラストなど、彼がいつか作りたいと思っていた理想の仕様で100部限定で作ったもの。彼自身も「ロマンチックに、アリスにストロベリーパイを作ってあげたお姉さんのように熱中して本作りにはげみました。」とコメントを残している。 

仕様はオリジナル用紙使用の美麗函入り。amazon.co.jpの特典で、豪華フルカラーのイラストカード12枚のセットつき。総制作部数100部のうち、少部数のみの販売なので、気になる人は急いでチェックを。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】