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フジテレビは7月21日、木曜ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の放映を開始。かつてCM制作のクリエイティブディレクターとして活躍していた松嶋菜々子さん演じる主人公・吉良奈津子が、結婚・出産を経て職場復帰後、仕事と家庭の両立に奮闘する様子を描いたストーリーとなっている。

第1話の放映が終わり、視聴者の女性たちはどのような感想を持ったのだろうか。Twitter上での反応をまとめてみた。

第1話は、3年間の産休・育休を経て職場復帰した吉良がCM制作の現場に戻れず、営業開発部の部長職を与えられるシーンからスタートする。営業職は未経験な上、業績がノルマの1割にも達していないお荷物部署を任された吉良。上司に対し、元の職場に戻れるよう直訴するが、3年のブランクを理由に断られてしまう。

それでも、営業開発部で業績を残そうと覚悟を決めた吉良。過去に築いた人脈をいかし、案件を獲得しようと奔走するが、そんな中で、家庭との両立にほころびも見え始める。保育園の送り迎えや夕食づくり、子どものお風呂入れなど、夫婦間での分担に関してトラブルが増えていくのだ。

序盤から波乱の幕開けとなった同ドラマであるが、負けず嫌いな吉良の性格と、子育てにも仕事にもめげずに奮闘する様子に気持ちよさを感じた視聴者も多かったようだ。「吉良さまのハートが強すぎる」「松嶋菜々子さんがきれい! 母親役が似合っている」など、主人公に関する感想が多く寄せられていた。

また、実際のワーキングマザーたちからは、吉良が境遇する状況に共感する意見があがっていた。吉良が上司から「3年も休めるなんて女はいいね」と言われたシーンについて、「男が休まないから休まざるを得ないのだ」という声。職場の女性社員が発した「仕事も家庭も子どもも手に入れようとする女にイラっとする」という言葉に対しては、「女の敵は結局女なのか」「男はたやすくこの3つを手に入れている」という声があった。

さらに、育休中の女性と思われるアカウントからは、「職場復帰するのが怖くなった」「ひとごとではない」「気持ちが分かる」などといった内容のツイートも見られた。「ワーママは家でも職場でも嫌われてつらい」「こんな環境では子どもなんてうめない」といったような将来を悲観する女性たちの声もあった。

ドラマでは、原田泰造さん演じる吉良の夫が家事・育児に関して「母親と父親の役割は違う」「協力している」などと発言。これらの言葉については、「2人の子どものはずだから2人とも関わるべき」「父親が保育園の送り迎えをするのもお風呂を入れるのも当たり前」という内容のツイートが目立った。

ストーリーの終盤では、ベビーシッターの不穏な行動や姑(しゅうとめ)とのいさかいが垣間見られるシーンもあった同ドラマ。キャリア、育児、夫婦関係、それに職場内での女同士の対立など盛りだくさんの内容で、次回のストーリーも目が離せない。

※写真と本文は関係ありません