現行パサート/パサートヴァリアントに設定されたプラグインハイブリッドは、フォルクスワーゲンとしては第2弾となるモデル。

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第1弾のゴルフGTEとレイアウトは同じですが、エンジン、モーターの最高出力を高めるなど、ボディサイズ拡大による重量増に対応。

EV走行距離は51.7km、ハイブリッド燃費は21.4km/Lとなっています。

ゴルフGTEと同様に、内・外装にブルーのアクセントを与えることでスポーティかつエコなイメージを付与しています。

とくに、フロントグリルのGTEバッヂやヘッドライトの上まで連なるブルーのラインが爽やかなムードを演出し、インテリアもステアリングやシフトレバーなどのブルーステッチ、ブルーを基調としたメーターパネルの色使いなども印象的。

装備の充実ぶりも目を引きます。

上級グレードの「GTE Advance」には、意外にもフォルクスワーゲン初となるヘッドアップディスプレイをはじめ、アラウンドビューカメラの「Area View」、駐車支援システムの「Park Assist」、ドライビングプロファイル機能、ナッパーレザーシート(シートヒーター付)、アダプティブシャーシコントロールの「DCC」、235/45R18タイヤ(8J×18インチアルミホイール)などを装備。

ほかにも、シリーズ共通の装備として、プリクラッシュブレーキシステム「Front Assist」、レーンキープアシストシステム「Lane Assist」、レーンチェンジアシストシステム「Side Assist Plus」など、アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)、渋滞時追従システム「Traffic Assist」など、部分自動運転ともいえる安全、快適装備を標準装備しています。

さらに、LEDヘッドライト、LEDダークテールランプ、純正インフォテインメントシステム「Discover Pro」、パワーテールゲート(挟み込み防止機能付、Easy Open機能付)、電子制御式ディファレンシャルロック「XDS」なども用意。

ボディカラーは、有償オプションの「オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト」をはじめ、「ピュアホワイト」、「ディープブラックパールエフェクト」、「ハーバードブルーメタリック」の全5色を設定。

価格は、セダンの「Passat GTE」が519万9000円、「Passat GTE Advance」が579万9000円、「Passat Variant GTE」が539万9000円、「Passat Variant GTE Advance」が599万円です。

(文/塚田勝弘 写真/佐藤靖彦、塚田勝弘)

部分自動運転も全車標準装備のPHEV ─ VW・パサートGTE画像ギャラリー(http://clicccar.com/2016/07/22/386850/)