【実験動画】SNSアクションから個人情報は簡単に盗める。

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“Facebookページにいいね!してくれたら、一杯無料”。そんなコーヒーショップが目の前にあったら…、何の気なしにアクションしちゃうかも。

でも、そこから一体どれだけの個人情報が暴かれてしまうと思いますか?実際に実験した動画がコチラ。

個人情報は、
こうして奪われる。

犯行時間は、
注文から“たった数分”。

お店に前には、“Facebookページにいいね!してくれたら、一杯無料”の一言。

スマホを片手に店内に入ってきた男性。

「いいね!したんだけど…」。

とコーヒーを注文。問題はここから。

スタッフが名前を確認。
ネットで個人情報を即ゲット!

まず、スタッフが彼の名前を聞きます。

とくに海外のコーヒーショップなら、カップに書いて渡すために名前を聞くという共通認識があるため、自然に聴取できます。日本でもそこまで珍しくないかも。

店の近くには、別の仕掛け人がスタンバイ。

スタッフが聞いた名前とFacebookページにいいね!したユーザーを照合し、さらにGoogle検索なども使っている模様。

無線で情報を店内のスタッフに伝えると、

カップにありったけの情報を書き出していきます。

渡されたカップには、
住所、勤務先、銀行名が!

「お待たせしました」。と、コーヒーを差し出す女性。よく見るとカップにはびっしりと文字が。

受け取った彼は驚きを隠せません。だって…。

そこには自分の電話番号やメールアドレス、使っている銀行名などがズラリと書き並べてあったのです!

実験には、その他にも大勢の人が参加。ほぼ“ネット検索”だけで奪われた情報の中には、フルネーム、大学名、住所、宗教などが含まれていました。個人情報がすべてネットに揃っていたらと考えるとゾッとしますよね。

ほら、これまでに知らず知らず投稿してきた情報が、どこかにわんさか隠れているかもしれないのです。もし、それらをかき集めたとしたら…。

動画は、非営利団体「Cifas」が注意喚起を行うために公開したもの。まさかこんなお店があるとは思えませんが、同社によればイギリスの個人情報盗難や詐欺による被害の数は近年急増中。SNSは、便利な社交場であると同時に、いまや狩猟場と化しているとの指摘も。

過去に投稿したプロフィールや投稿内容、そのすべてが安全だと言い切れるでしょうか?ハッキリ言って不安!

Licensed material used with permission by Cifas