21日、中国経済誌・世界経理人(電子版)は「中国製造業は日本と30〜50年の差がある」と題し、中国企業の問題を指摘した。写真は上海市。

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2016年7月21日、中国経済誌・世界経理人(電子版)は「中国製造業は日本と30〜50年の差がある」と題し、中国企業の問題を指摘した。

中国企業最大の問題は“基礎固め”を軽視している点だ。なぜ韓国のサムスンが成功したのか?それは米国式の戦略と日本式の管理を取り入れたからだ。斬新な戦略ばかりに注視する中国企業は、管理面での努力を怠っている。

戦略において中国人の考えや対応力は問題ないが、日本人の基礎的な管理を学習する点においては不合格である。中国の製造業は日本と比べ30〜50年遅れている。

インターネットが発達し情報化社会となった現代、経済や工業はさまざまに変化し発展しているが、こうした基礎的な部分は変わらずに重要な要素である。企業をけん引する経営者の意識が向上しない限り問題を改善することは難しいだろう。(翻訳・編集/内山)