U-19欧州選手権決勝はフランスvsイタリア、ドイツがU-20W杯出場権獲得

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▽21日にU-19欧州選手権の準決勝が行われ、勝利したフランスとイタリアが決勝を戦うこととなった。また、ドイツがU-20ワールドカップ出場を懸けたプレーオフを制している。

▽グループA首位のポルトガルとグループB2位のフランスが激突した一戦は、開始3分に先制を許したフランスが、9分にギャンガンMFブラのゴールで試合を振り出しに戻す。そして迎えた67分、グループステージでも3ゴールと活躍したモナコFWムバッベが逆転ゴールを奪うと、75分にもムバッベが加点して勝負あり。3-1としたフランスが決勝へ進出した。

▽また、グループB首位のイングランドとグループA2位のイタリアが激突した一戦は、26分にユベントスユース出身のFWファヴィッリが得たPKをインテルユース出身のDFディ・マルコが決めてイタリアが先制。そして60分にもディ・マルコが直接FKを沈めて加点したイタリアがイングランドの反撃をオウンゴールの1点に抑えて2-1で勝利している。

▽グループA3位のドイツとグループB3位のオランダがU-20ワールドカップ出場を懸けて激突したプレーオフは、劇的な展開となった。ドイツが44分に先制してそのまま逃げ切るかと思われた中、81分にオランダに同点弾を許してしまう。さらに88分、ADOのFWファン・デル・ヘイデンにゴールを許し、そのまま逆転負けかと思われた。しかし追加タイム3分、マインツ所属MFセルダーの起死回生のゴールで2-2とし、延長戦に持ち込んだ。その延長戦ではドイツが96分に勝ち越しゴールを奪うも、追いすがるオランダに延長後半6分に同点とされ、3-3で120分を終了。迎えたPK戦を5-4で制したドイツが辛くもU-20ワールドカップ出場権を手にしている。