宮里優作はイーブンパーの71位タイと出遅れ(撮影:上山敬太)

写真拡大

<ダンロップ・スリクソン福島オープン 初日◇21日◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(6,961ヤード ・パー72)>
 21日(木)に開幕を迎えた『ダンロップ・スリクソン福島オープン』。先週の『全英オープン』に出場した日本勢のうち、小平智、市原弘大、宮里優作、塚田陽亮の4人が強行出場となったが、2アンダー・37位タイの小平が最高位と軒並み出遅れる形となった。
【関連】国内男子ツアーフォトギャラリー
 2014年大会覇者の小平は「もったいないのが2つあったけど、そこを除けば良いゴルフだった」と一定の評価。「ショット自体はすごく良いので、ミスしたところをちゃんと修正していきたい。バーディをガンガンとって福島のファンに良いゴルフを見せたい」と抱負を語った。
 続く1アンダー・53位タイの市原は「今朝の練習場で打ったのが帰国して最初」と文字通り“ぶっつけ本番”でティオフ。ショットは「まっすぐ飛んだ」とまずまずだったが、「タッチが合わなかった」とグリーン上で苦戦。3パット2度とパットがブレーキ要因となった。時差ボケ解消のため昨日は「ちゃんと寝られるように」とあえて体をいじめたが、2時くらいに目が覚めるなどまだ残っている。それでも「スコアカードに時差ぼけの欄はない。出てる以上はもっと頑張りたい。今日しっかり寝てまた頑張ります」と前を向いた。
 宮里は「ショットがパラパラだった」とイーブンパーの71位タイ。帰国途中のヒースロー空港で離れ離れになっていたクラブは、昨晩無事に手元届き慣れ親しんだ相棒たちのプレーだったが、「これなら貸しクラブの方が良かったかもね(笑)」と自虐的に語った。
 ホストプロの塚田は1オーバー90位タイと予選突破も厳しい状況。ゴルフだけでなく、時差ぼけと風邪でコンディションは優れない。それでも「順位は厳しいけどホストですし頑張るだけです。ベストを尽くします」と逆転での決勝進出を狙う。
<ゴルフ情報ALBA.Net>